出版社内容情報
チームが上司が同僚が、「アタリ」でも「ハズレ」でも、グングン成長できる若手社員の心得を伝授していただく一冊!組織の一員として成果を上げるには、どう働けばいいのか――。チームが上司が同僚が、「アタリ」でも「ハズレ」でも、グングン成長できる若手社員の心得を伝授していただく一冊!
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。ホームページ:http://www.senda-takuya.com/
内容説明
その努力が「カラ回り」しなくなる―自分が楽しくないのは今の職場のせいだと思い込んでいるキミへ。組織が新人に求め続けること、新人が組織で得られるすべてのこと。
目次
1 「今、ここ」で押さえておくべき組織で働くということ―組織でこそ、成長に欠かせない人間観察眼が磨ける(新米のうちは、個人的なスキルアップやキャリアアップについて口にしない。;新米の最大の武器は、かわいげ。 ほか)
2 「今、ここ」で身につけておくべき社会人としての振る舞いの基本―人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし(上司の陰口を言わないだけで、あなたは出世コースに乗れる。;補欠の先輩ほど、きちんと敬語を使っておく。 ほか)
3 「今、ここ」で役立つ仕事に「いい流れ」を作る対人術―ここだけの話、すべての人は人間関係が苦手だ(上司が一番好きなのは、叱りやすい部下。;上司が一番嫌いなのは、気を遣わせる部下。 ほか)
4 「今、ここ」で差がつく努力の効果を最大化する超・仕事術―仕事は抱え込むものではなく、実行するもの(マーケティングとは、欲しくて仕方がない人に最短で辿り着くこと。;セールスとは、「売ってください」と頭を下げてきた人に売ってあげること。 ほか)
5 「今、ここ」で奮い立つ逆境に負けない言葉―どこまでも、成長していこう(たいていの相手には努力ではなく、工夫で勝てる。;“猫だまし”の勝ちは、他人に譲ろう。 ほか)
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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