出版社内容情報
知識不要で楽しめる「生活がちょっとかしこくなる」科学読本。
とっつきにくかった「物理」も「化学」も、思わず「おもしろい！」とうなる一冊。
〇トーストが落ちたら、なぜ、バターの面が下になるのか
〇病原菌を攻撃する「抗生物質」、人体に影響なし？
〇自然に分解されるプラスチックとは
〇なぜ、携帯電話は、１つの電波基地局で何人も通話できるのか
〇透明人間になるのに必要なモノ
など、わからないままのあの疑問、気になる謎をスッキリ解決します。
内容説明
ず～っと気になっていた「あの謎と疑問」が一瞬でまるわかり！
目次
はじめに―「物理と化学」で、世の中もっとおもしろくなる！
１章 どんどん知りたくなる「身近な『なぜ？』」
２章 これまでの常識が変わる「家の中の隠れた謎」
３章 発見の連続に興味津々「街中の不思議」
４章 突き止めるとおもしろい「世の中の裏のウラ」
５章 ますます考えたくなる「宇宙の大疑問」
著者等紹介
久我勝利［クガカツトシ］
１９５５年神奈川県生まれ。出版社の編集者を経て独立。主に科学系の分野で執筆活動を展開。やさしくサイエンスの面白さを伝えることに定評がある。またテレビの企画・リサーチも手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬弐仟縁
27
https://youtu.be/F6_0QNnL9ko2022/01/11
わんにゃん
3
既存の知識が多かったけど面白かった。特に透明人間の発想(｢自分の後ろの風景から放たれる光を屈折させて相手の目に届かせる｣)はナイスアイデアだなと。宇宙エレベーターも耐えられる素材がなくて実現できなかったとは、意外。2021/08/27
