出版社内容情報
若い血管が腸を健康を保つというスパイラルに入るための食事・運動の習慣を、テレビで大人気の「血管先生」が教える。「太りやすい人とやせてる人の腸内細菌はどこが違う?」「遺伝じゃないの?」「何をどう食べればいい?」??腸内フローラの新発見が相次いでいる。いっぽう、腸には無数の血管がつながっていて、切っても切れない仲にある。腸内細菌が良い状態になれば、栄養がしっかり血管に吸収され、心筋梗塞や脳卒中にならない「若い血管」になれる。若い血管が腸を健康を保つというスパイラルに入るための食事・運動の習慣を、テレビで大人気の「血管先生」が教える。
池谷敏郎[イケタニトシロウ]
医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビや、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医。おもな著書に『人は血管から老化する』(青春新書プレイブックス)などがある。
内容説明
肉や甘いものは、食べちゃダメ?メタボ、糖尿、動脈硬化との関係は?乳酸菌、ビフィズス菌をとっていれば大丈夫?腸と血管に“より良い”のは、どっち?
目次
1章 腸と血管が老化を決めています(腸内フローラって何ですか?;なんで最近よく聞くようになったの? ほか)
2章 その“腸と血管”では老化が進みます(1)内臓脂肪(ぽっこりお腹は、見た目以上に血管と全身を老けさせる;肥満、高血糖、高血圧、脂質異常がそろうと突然死が近づく ほか)
3章 その“腸と血管”では老化が進みます(2)動脈硬化(腸内環境がよくても血管がつまったらアウト;動脈硬化はどうやって起こる? ほか)
4章 腸と血管が“より若返る食べ方”は、どっち?(管に“より良いチーズ”は?(1)ブルーチーズ(2)カマンベールチーズ
管に“より良い野菜のセット”は?(1)タマネギとブロッコリースプラウト(2)ゴボウとニンジン ほか)
5章 “腸と血管”が若返る!池谷式エクササイズ(運動が腸内フローラと血管を変える!;NO(一酸化窒素)が血管を若返らせる ほか)
著者等紹介
池谷敏郎[イケタニトシロウ]
医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビや、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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