出版社内容情報
胎内記憶(生まれる前の記憶)をもつ子ども達に聞いた、この世に生まれてくる大切な理由とは?
難しい親子関係はたましいの成長を遂げるチャンス、「人の役に立つために生まれる」と神様と約束して生まれてくる知られざる人生のしくみ…ほか、生きるヒントが満載の一冊。
内容説明
人生で起こることは、喜びも苦しみも、すべて意味のあること。生まれてきた目的がわかれば、人生はラクになる。胎内記憶研究の第一人者による、15歳の子どもたちの証言。
目次
プロローグ 「胎内記憶」が教えてくれる人生で大切なこと(なぜ生まれ、何のために生きるのか;人生で起こることは、喜びも苦しみもすべて意味があること ほか)
第1章 私たちは「今の自分」を選んで生まれてきました―この世をラクに生きるヒント(雲の上から見ると、波乱万丈な人生こそおもしろいのです;人生のシナリオを自分で決めて生まれてくる!? ほか)
第2章 生まれる前からの「親子の絆」に気づく―親子・家族関係が変わるヒント(「ママをえらんで生まれてきたよ」;きょうだいにも生まれる前からの絆があります ほか)
第3章 だれでも「人の役に立つ」ために生まれてくる―生きる目的と使命に気づくヒント(どんな人生にも「使命」があります;「親の役に立つステップ」から「人の役に立つステップ」へ ほか)
第4章 あなたは何度でも新しく生まれ変わる―幸せな人生を歩むヒント(あの世へ帰ると、神さまとの約束を守れたか聞かれます;「生まれ変わり」を繰り返しながらたましいの成長を遂げていきます ほか)
著者等紹介
池川明[イケガワアキラ]
1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒・同大大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、89年、神奈川県横浜市に池川クリニックを開設。「出生前・周産期心理学協会(APPPAH,Association of Pre and Perinatal Psychology and Health)」の日本におけるアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。