「塩少々」をやめると料理はうまくなる

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「塩少々」をやめると料理はうまくなる

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784413112970
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

レシピにある塩加減についての表記はさまざまです。「塩少々」「塩ひとつまみ」「塩コショウで味をととのえる」「うすく塩をふる」……。これでは、どのくらい塩を入れればいいのかわかりませんよね。でも、塩加減は料理の基本であり美味しさの元となるもの。けっしておろそかにはできません。それ以外にも「火加減」「ダシのとり方」「切り方」など、料理において必ず知っておいてほしいことがいくつかあります。でも、難しく考えないでください。逆に言うと、これらのことにしっかり注意するだけで味はピタッと決まり、料理の腕は見違えるほど上がるのです。日本一予約の取れない料理教室を主宰し、テレビなどにも多数出演している著者が、いつでもおいしい料理をつくれるプロのコツとレシピを紹介します。

内容説明

“料理の常識”は間違いだらけ!塩加減、火加減、切り方がわかる34のレシピ。

目次

はじめに―料理の“当たり前”を見直してみよう
1 塩加減と火加減の新常識(味は「塩加減」が9割;弱火でつくると料理は簡単になる ほか)
2 味の決め手は「ダシ」と「切り方」(そもそも「ダシ」ってなんでしょう?;魚ひと切れからダシを引き出す ほか)
3 肉と魚をおいしくいただく(肉もゆっくり加熱してあげる;塩コショウだけでも三つ星級 ほか)
4 ふだんづかいの料理のコツ(ホワイトソースは自家製が一番;いろいろな料理のもとになるブラウンルー ほか)

著者等紹介

水島弘史[ミズシマヒロシ]
フランス料理シェフ、料理研究家。1967年、福岡県に生まれる。大阪あべの辻調理師専門学校および同校フランス校卒業後、フランスの三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で研修。帰国後、渋谷区恵比寿のフレンチレストラン「ラブレー」に勤務、1994年より3年間シェフを務める。2000年7月に恵比寿にフレンチレストラン「サントゥール」を開店。後に「エムズキッチンサントゥール」と改め、2009年4月まで営業。現在は、麻布十番にて水島弘史の調理・料理研究所を主宰し、すべての料理に通じるプロのルールを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バーベナ

3
何度読んでもタメになる。火の扱いから包丁の持ち方まで。重さを量るのが面倒と思ってしまうけれど、習慣にしたらなんてことないわ。と、なりたい。2020/03/21

コモックス

0
最近読んだ本で料理が上手くなりたければ、塩のみで3ヶ月料理すると良いと書いてあって、塩を極めたいと思いこの本に辿り着いた。コンソメ、出汁不要と言うのに惹かれる。できれば家庭にある調味料を減らしたい。あれこれ手を出す前に定量の塩で素材の味を活かす料理を作りたい。ホワイトソースにブラウンルー美味しそう。2024/02/08

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