内容説明
こんなものを食べていたのか!鮭じゃない「サーモン」、輸入される「国産塩」、知らないうちに口にしている中国産「冷凍イチゴ」…まだまだ気になる「輸入食品」の真相に迫る。
目次
1 あの「食品」に隠されたヒミツ
2 あの「食品」はホントに安全?
3 外食の「食品」の変なカラクリ
4 あの「食品」もじつは輸入品
5 あの「食品」の意外な履歴書
6 国産の「食品」の気になる裏事情
著者等紹介
野本健司[ノモトケンジ]
1961年、東京都生まれ。生活クラブ生協神奈川で12年間、理事などの役員を務める。1993年より「食の安全を考える会」に参加。同会代表となり、小学校環境教育授業アドバイザー、小中高成人学級・教育委員会主催企画・家庭教育学級・川崎市消費者行政センター「くらしのセミナー」での講師、その他イベントでの講演など幅広く活動。食品の調査研究、食生活の提案、調理実習講師、環境汚染調査、電磁波調査などがフィールド。都市農地の存続を目的に2000年より無農薬栽培の市民グループも主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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