内容説明
段取り、アイデア、決断、言葉…仕事が変わる１０個の道具箱。この中にカギがあります。
目次
１章 うまく気持ちよく仕事をする「段取りの道具箱」
２章 いつも余裕のある人の「時間の道具箱」
３章 収集・整理の達人になる「情報の道具箱」
４章 もっと“いい考え”を生む「アイデアの道具箱」
５章 仕事の問題点がわかる「頭のいい道具箱」
６章 ズバリ最善の道が選べる「決断の道具箱」
７章 人の心をガチッとつかむ「言葉の道具箱」
８章 営業力を何倍にも強化する「売れる道具箱」
９章 心機一転、リフレッシュさせる「癒しの道具箱」
１０章 夢をかなえる「成功の道具箱」
著者等紹介
中島孝志［ナカジマタカシ］
東京都出身。早稲田大学政経学部卒、南カリフォルニア大学大学院修士課程修了。ＰＨＰ研究所、東洋経済新報社を経て独立。現在、会社経営のかたわら、ジャーナリスト、経営評論家、経営コンサルタント、映画プロデューサー、大学・ビジネススクール講師など多彩な顔を持つ。ビジネスマンの勉強会「キーマンネットワーク」「原理原則研究会」を２０年間主宰する。早稲田大学理工系企業リーダー養成プログラム講師。国際健康科学会所属（評議員）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
５ よういち
8
昨日、読み終えた「リセット仕事術」のようにビジネススキルのカタログのような本。ただ、双方に紹介されていないスキルもあるため、相互補完ができるかなと。この２冊があれば、世の中の既存スキルのエキスを手にしたようなもの。あとは興味あるものを掘り下げていけばいいと思った。2016/04/17
m-kuma
1
言葉の使い方、発想法、仕事の効率を上げるヒントがたくさんちりばめられています。全てではないですが、部活動指導における生徒の気づきを生む声かけや新たな練習方法の構築に役立てられそうなこともあります。部活動という組織を向上させていくヒントにしていこうと思います。2011/01/28
なにがし
1
お仕事の能率あげるための道具箱。使えそうなのは使ってみよう。ただ、こうまで自分をシステム化して管理しないことにはままならん労働という行為に物思う。2009/04/26
としさん
0
改めて読んで、日頃やっていることやっていないことのチェックになりました。2013/06/16
タツピ
0
面白い。見開き1ページ1メソッド。感想は明日以降。 2020/04/14
