出版社内容情報
減塩のたれとソースを250種類超も紹介。健康とおいしさを両立した、一生使える必携の一冊である。
健康のため、減塩を心がける人が増えている。実際、塩分の摂り過ぎは、高血圧や動脈硬化、胃がんのリスクが高くなる。減塩で最も大切なポイントのひとつが、調味料の使い過ぎをやめて、濃い味つけを避けること。ただ、単に薄味にしただけでは、どうしても物足りない味になってしまう。本書のたれとソースは、すべて塩分量1?以下に抑えてある。しかも、だしや食材のうま味、香味野菜の風味や香辛料の刺激などで、薄味でも物足りなくない、満足感のある料理が作れるように工夫されている。減塩のたれとソースを250種類超も紹介。健康とおいしさを両立した、一生使える必携の一冊である。
【著者紹介】
1965年千葉県館山生まれ。大阪阿倍野辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。その間、フランスの三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」での研修をはじめ、辻調理師専門学校・大阪校、フランス・リヨン校、エコール辻東京にてプロ料理人の育成にあたる。1996年より、「デリス・ド・キュイエール川上文代料理教室」を主宰。雑誌や書籍、テレビなど、多方面で活躍している。
目次
減塩万能だれ・万能ソース
減塩和食のたれ
減塩洋食のソース
減塩中華料理のたれ
減塩アジア料理のたれ
減塩ドレッシング・ディップ
著者等紹介
川上文代[カワカミフミヨ]
デリス・ド・キュイエール川上文代料理教室主宰。料理研究家。千葉県館山市生まれ。大阪阿倍野辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。その間、フランスの三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」での研修をはじめ、辻調理師専門学校・大阪校、フランス・リヨン校、エコール辻東京にてプロ料理人の育成にあたる。1996年、東京渋谷にデリス・ド・キュイエール川上文代料理教室を開設。本格的なフレンチ、イタリアンから、基本の家庭料理、お菓子作りまで、幅広いカリキュラムと少人数制のアットフォームな教室として人気がある
森由香子[モリユカコ]
医療法人社団あんしん会・四谷メディカルキューブ管理栄養士。日本抗加齢医学会抗加齢指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。2005年より、四谷メディカルキューブにて、人間ドックや入院・外来患者の血液検査値の改善にともなう栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導などに従事している。また、フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などを行う。抗加齢指導士の立場からは、“食事からのアンチエイジング”を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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じゅき
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