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「かくれ肥満」が危ない!―メタボ健診では見逃される 病気を引き起こす内臓脂肪を減らす方法

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413064316
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0070

内容説明

脂肪に弱い日本人は、内臓脂肪がつきやすかった!いつの間にか増えていた内臓脂肪が、長寿ホルモン(アディポネクチン)を減らし、糖尿病、高血圧、ガン…の危険度を加速させる。最新医学に基づいた正しいヤセ方。

目次

序章 メタボ健診が見逃してしまう「かくれ肥満」があった(メタボ健診が始まった!;メタボリックシンドロームの診断基準 ほか)
第1章 見かけとは無関係に、いつの間にか増える内臓脂肪の脅威―「太ってないから大丈夫」が、実は「内臓は脂肪だらけ」!?(体重だけではわからない!「かくれ肥満」とは何か;見た目は「標準以下」、だからこそ怖い ほか)
第2章 糖尿病、高血圧、ガン…生活習慣病と脂肪の重大関係―30代でも危ない?「たかが脂肪」の恐るべき性質(脂肪率が高いと、死亡率も高い!;脂肪率計つき体重計の正しい使い方 ほか)
第3章 体型・好物・生活習慣…自分の“かくれ肥満度”を今すぐチェック!―今日から変えるべきポイントを知っておこう(「かくれ肥満」になりやすい人の生活;かくれ肥満度チェック ほか)
第4章 内臓脂肪を確実に落とす!正しいヤセ方―無理なくできる「運動」&「食事」指導(ヤセやすい体に変身できる運動指導;食習慣をムリなく変えられる食事指導)

著者等紹介

岡部正[オカベタダシ]
昭和28年東京生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。医学博士。日本糖尿病学界認定専門医・指導医、日本病態栄養学界評議員、日本肥満学界会員。亀田総合病院副院長を経て、現在は岡部クリニック院長。肥満・糖尿病専門医として、医学的に間違いのない健康的なダイエットを提案し続け、テレビ、雑誌等でも引っ張りだこ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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