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内容説明
「栄養」を味方につけるだけで、いくつになってもおいしく飲める!今夜から使える最新栄養医学の実践ヒント。
目次
序章 飲む人こそ「栄養」が必要だ!―不調の陰にある栄養トラブル(お酒は「いいたんぱく質を摂るための飲み物」;お酒自体には栄養を期待できない ほか)
1章 切っても切れない、栄養とお酒の関係―アルコール代謝で失われる栄養素(アルコール代謝のしくみ;主役級の活躍をする栄養素「ナイアシン」 ほか)
2章 腸の不調はお酒が原因だった!?―飲んだ翌日、お腹の調子が悪い人は要注意!(お酒は腸内細菌のバランスを乱す!;胃酸の分泌を抑えることのデメリット ほか)
3章 栄養療法医が教える最強の飲み方―栄養は酒飲みの心強い味方!(同じ1杯でもこの飲み方で差がつく!;自分にとっての“適量”とは ほか)
4章 酒飲みの「困った」を栄養で解消する方法―知っておきたいお酒と病気の話(病気にならない人の飲み方;二日酔い…ナイアシンで代謝を促す ほか)
著者等紹介
溝口徹[ミゾグチトオル]
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニック(現・みぞぐちクリニック)を開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。