青春新書インテリジェンス<br> 50代からの人生戦略―いまある武器をどう生かすか

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青春新書インテリジェンス
50代からの人生戦略―いまある武器をどう生かすか

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045896
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

50代になって、社会における立ち位置、家族や友人などとの関係、これからの生き方など、いろいろなものが見えてきた。でも、まだまだ頑張り続けたいし、新しいチャレンジもしたい――。50代とは、一度立ち止まって考え方や信条を整理したり、仕切り直しをしたくなる時期なのかもしれません。仕事、お金、人間関係、自分磨き、残り時間。膨大な知識と波瀾万丈の実体験を持つ佐藤優氏が、この時代に50代を迎えた方に人生の心得を伝授します。

内容説明

お金、働き方、人間関係、自分磨き。これからの生き方は“残り時間”から考える。知の巨人が教える「人生の大分岐」を乗り越えるヒント。

目次

第1章 50代からの「残り時間」
第2章 50代からの「働き方」
第3章 50代からの「職場の人間関係」
第4章 50代からの「お金」
第5章 50代からの「家族関係」
第6章 50代からの「自分磨き」

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。『国家の罠』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。『自壊する帝国』(新潮社)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ehirano1

114
本屋にて目と目が会うならぬ、目と本が会った瞬間に手に取ってレジへ行きました。今年で48歳を迎える当方にはタイムリー過ぎる本書となりました。いや、少し急がないとむしろ間に合わないかもしれないとも思いました。本書からはとにかく貴重な教示をもらったと思ってます。折に触れて読み返えそうと思います。2020/10/04

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

105
人生五十年と謳われたのは敦盛。人生80年となったとはいえ、会社生活ではゴール間近、人生も折り返しを過ぎたのが50代。残りの人生をどう生きていくのか?「人生戦略」と言うほど大袈裟なものではなく、人生の後輩に贈るアドバイス。目新しい言葉は特になかったが、なるほどねと納得することも多かった。「転職、起業で成功できるのはごく一部」「選択と集中で人間関係を再構築する」「健康と家族は最高の投資」「ビジネスの世界にこそ利他の精神を」「頑張らない働き方を」★★★2020/06/13

かずぼん

36
自分がどうあればよいのか、この時期だからこそ余計に意識して読めた気がする。教養の大切さを説く著者の主張は読者層からすれば前面に出すものでもなく、むしろ無理をしすぎないことに力点が置かれる。家族、家庭を省みずにがむしゃらに働き、その仕事が一区切りついた時に一気にツケが回ってくるという話はこれまでもよく聞いていた話ではあるがどことなく他人事であった。仕事で関わる人間関係は、仕事から離れたらそれまでのことが多い。仕事以外に大切な人をどれだけ身の回りに思い浮かべられるか。深刻な問いかけである。意識を変えて行こう。2020/04/06

たかちん

36
50代の会社での過ごし方、家族とのあり方など様々なヒントが満載であった。 50代の人は会社に存在するだけでバワハラと思え、などややショックを受ける記述もあったが謙虚に過ごそうと思った。2020/02/02

breguet4194q

35
50歳を前にして読んでみました。頷ける部分もあり、賛成できない部分もある。著者がキリスト教徒でもあるので、その教義を参考にする部分が多く感じた。2021/02/06

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