青春新書インテリジェンス<br> 人生は「2周目」からがおもしろい―50歳から始める“知的向上感”の育て方

個数:
電子版価格
¥979
  • 電書あり

青春新書インテリジェンス
人生は「2周目」からがおもしろい―50歳から始める“知的向上感”の育て方

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月19日 10時25分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045780
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

多くの人は40代までに、仕事や人生における一通りのことを経験する。人生100年時代、50歳からはいわば「2周目」になり、新鮮さや好奇心を失う人も多い。しかしそれはあまりにももったいないと著者は力説します。教養、心身の「軽さ」の取り戻し方、地位、お金、雑談、旅……「先細り」「シュリンク」とは無縁の、新しい発見と可能性を生み続ける日々をすごす知的なヒントを提案する、すべての大人必読の一冊です。

内容説明

人生100年時代、50歳こそ飛躍のチャンスです。新鮮な好奇心が涌き続ける考え方・動き方。教養・心身の「軽さ」・地位・お金・雑談・モテ・旅…新しい発見と可能性が広がるヒント。

目次

1章 心の庭に「うつの雑草」が伸びていませんか?
2章 1周目でたまった「重さ」を取り除く
3章 「身体の固さ」を取ると心が柔らかくなる
4章 毎日の「向上感」が新しいアイデンティティをつくる
5章 「お金」の考え方、使い方を整理する
6章 節度ある「雑談力」が人間関係を豊かにする
7章 好奇心、感動―2周目で初めてわかる楽しさがある
8章 学校教育を回収して「真善美」を追究する

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

105
私には超絶タイムリーな本書でした。特に、「エネルギーが足りない状態を『疲れ』というのに対し、『だるさ』というのはエネルギーが余っている状態なのです・・・『だるい』からと身体を動かなさなければ、ますます『だるさ』が増していくのです」には目から鱗が落ちました。2023/01/18

獺祭魚の食客@鯨鯢

62
 一周目の人生は他者がどう評価するか生きて来ました。学業に専心し世評の高い高校、大学へと進み、ずっと自分のやりたいことより周りから誉められることを最優先していたことに気づきました。  人生二周目となり、気力や体力に衰えを感じるようになった五十代後半は、外部評価をやめ、衷心からやりたいと思うことに軸足を移したいと思います。職場の人間からのハラスメントで心身にダメージを受け、物欲・名誉欲に嫌悪感を感じるようになりました。足るを知り、自己に正直に心穏やかに生きていきたいと思います。 2019/12/27

inami

29
◉読書 ★3 人生100年時代ということになれば、50歳からは折返しの人生であり2周目の人生ということになる。その2周目からがおもしろいと著者は言う。50歳を超えると1周目の価値観・視点「地位、役職、他者からの評価、お金等」にとらわれることなく、軸足を「ビジネス社会」に置かなくてもよくなる。その変化を敏感に察知し、柔軟に対応できるか?モチベーションをどこに置くか?が重要になる。欲望を追求する1周目から2周目は「真善美」の追求が可能になる・・人生2周目どころか3周目の時代が到来するかも、よ〜し!頑張るぞ 笑2019/09/26

カレー好き

27
齋藤孝先生の人生の2周目、50歳を超えてからの人生の楽しみ方。学び、興味の幅を広げることなど既読の内容もあるが、やはり歳をとることに前向きになれる。1周目で溜まった心の荷台の重さを取り除く。コントロールできないことは忘れてしまおう。生きてりゃいろいろあるけれど、嫌な思い出を引きずっても何も良いことはない。明るく前を向こう。⭐︎4つ2021/10/03

Syo

26
斎藤孝の本にしては 読み応えがある。♪(´ε` ) 面白くは、ないけれど。 万葉の秀歌、 持ってたっけ。2020/09/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14298855
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。