青春新書インテリジェンス<br> 40代でシフトする働き方の極意

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青春新書インテリジェンス
40代でシフトする働き方の極意

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  • サイズ 新書判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045292
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

仕事、お金、家族、そして健康――。いろいろな面で人生の転換点となる40代をいかにすごし、その先の人生後半戦につなげていくべきか。外務省で国事に奔走するも国策捜査に巻き込まれ、その後作家として成功を収めるなど激動の40代をすごしてきた著者が、無理しない、でもあきらめない生き方の極意を伝授する。

内容説明

40代は、一歩踏み出す最後のチャンス。仕事のスキル、肩書き、人間関係―仕事人生の後半戦は“捨てる力”が左右する!

目次

第1章 40代からの「働き方」
第2章 40代からの「発想力」
第3章 40代からの「リーダーシップ」
第4章 40代からの「人脈と友人関係」
第5章 40代からの「時間の使い方と学び方」
第6章 40代からの「人づき合い」
第7章 「豊かな50代」は40代のすごし方で決まる

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

307
まさに四十代を迎えて、今まで通りではイケナイと感じて手に取った一冊。"極意"というより、誰もが薄々気づいてはいるが、都合が悪い&解決の糸口が掴めずに見ないようにしていた残酷な現実をロジカルに逃げ道なく突きつけてくる内容。この本は出来れば三十代のうち、遅くとも四十二、三歳には読んでいないと手遅れなタイプのやつ。四十代後半で管理職になれておらず特に専門スキルもなくずっと都会暮らしで友達もいない独身者は、むしれ見ない方が幸せ。かくいう私も独身で、読了後に、六十五歳までにいくら貯金可能か電卓を叩きまくった。2021/02/06

あすなろ

89
我々40代のこれからの為に佐藤氏がアドバイス。社会の下層に入るか入らぬか?その為のヒント列挙。その中で、意外に大きい下の世代とのジェネーレーションギャップの記述が良かった。論理的でない・我々の上の世代の薫陶から・叱り方等。我々40代は、個人主義的でクールらしい。そうなのかな?で、20・30代は場の空気を重んじる、と。なんか若いという感覚から捉えると、それは逆の様な…。そもそももそうした感想がギャップそのものか?その他、数学教育からの論理性についてや、iTunesUの試聴等、気軽に読めて雑学的知識が得られた2018/03/17

ehirano1

82
「前向きな姿勢が仇になってしまうこともある。大事になってくるのはバランス感覚です・・・・(p42)」。著者の北方領土回復への取り組みが結果として鈴木宗男事件に連座しての逮捕、という経験から来る箴言なのでとても説得力があります。しかし、なんといっても“バランス感覚”、感覚ですからね、これは小さい経験もしくは読書による疑似体験で掴んでいくしかなさそうです。そういう意味で著者の作品は格好の教科書ではないかと思います。2019/01/19

ehirano1

79
「・・・天才とはもはや常人の域を超えて、貴人の領域にまで達している。彼らの本や伝記がたくさん読まれていますが、私たちがそれを目指すべきかどうかは疑わしい。むしろ例外として参考にすべき人物だと考えます(p59~60)」。これには同感です。特に “例外として参考にすべき人物(=天才を否定するのではない)”として捉える考え方に共感します。天才の発想や考え方には興味津々ですが、あくまで“参考”にする程度が良いのではなうかと。2021/12/26

ehirano1

77
p53からの「語学の勉強をすることの意外なメリット」では身銭を切りなさい、とのこと。著者以外の他書でもよく見かける箴言です。著者や他書で同様の箴言をしている方々は“損得勘定(お金をかけたので元を取るとする)”を人間の心理若しくは本能として侮っていないのでしょうね。2021/01/10

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