青春新書インテリジェンス<br> 歴史に学ぶ「人たらし」の極意

個数:
電子版価格
¥880
  • 電書あり

青春新書インテリジェンス
歴史に学ぶ「人たらし」の極意

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月16日 13時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045032
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0221

出版社内容情報

時代を経ても変わらない、人に強いリーダーの秘密がここにある!!秀吉・家康から田中角栄まで、つい“心を動かされてしまう”言葉、金、知と情…の使い方とは! 時代を経ても変わらない、人に強いリーダーの秘密がここにある!!

童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年東京生まれ。東京都庁にて広報室長、企画調整局長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、歴史を題材に、組織と人間の問題を浮かび上がらせる手法で、数々の話題作を手がけている。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章。

内容説明

つい心を動かされてしまう、言葉、金、知と情…。その使い方とは!時代を経ても変わらない人に強いリーダーの秘密。

目次

はじめに 人を「その気にさせる」パワーの源とは
1章 人をたらす「範」の示し方
2章 人をたらす「リーダーシップ」
3章 人をたらす「知と情」の使い分け
4章 人をたらす「金」の使い方
5章 人をたらす「心配り」
6章 人をたらす「言葉」
7章 人をたらす「負けて勝つ」極意
8章 人をたらす「男の器量」

著者等紹介

童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年東京生まれ。東京都庁にて広報室長、企画調整局長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、歴史を題材に、組織と人間の問題を浮かび上がらせる手法で、数々の話題作を手がけている。第43回芥川賞候補。99年には勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

42
「人たらし」というと悪いイメージで人を「騙して搾り取る」という意味だと思って読み進めていたが、本書(ビジネス界)では、「目的達成のためその人の潜在能力を一挙に発揮させる」という意味で扱われており、豊臣秀吉と名乗る前の木下秀吉時代のたらし術であったりが紹介された。秀吉時代の豊臣は、あまりに人を惹きつける魅力に溢れた話術で読んでいる時に一瞬「この人について行きたい」と思ったほど素晴らしいものだった。また、三国志や宮本武蔵を書いた吉川英治の「自分以外、すべて師」といった言葉や2021/11/06

getsuki

10
「人たらし」をテーマに書かれた一冊。著者の経験談も興味深いが、名将言行録のエピソードを分かりやすく解説してくれて読みやすい。2017/05/19

ぺんぎん

6
人たらし、と言えば調子良く口が達者な人物を思い浮かべたが、それよりも人に対して情を持って接し、謙虚で人の言うことをよく聞くような人こそが本当の人たらしだと分かった。人に好かれるような人こそ、「この人のためなら」と周囲に思わせることができるのだ。2020/07/26

KK

0
読みやすいが内容が浅い…。もう少しタイトルに名前負けしない内容がほしい!2017/07/25

チャック

0
名将のエピソード満載の本で、歴史の裏側を見るようで面白かった。ニコニコ笑いながら肩をポンと叩き、仕事を依頼することをニコポンというそうな。初めて知りました。(笑)2017/01/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11243824
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。