- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 青春新書インテリジェンス
出版社内容情報
古来より日本人の恐怖のうつし絵となってきた「妖怪」、その知られざる本当の姿に、ふんだんな地図と図版で迫ります。
人は何を怖れ、何を崇めたのか?闇の世界を跋扈する“物の怪”たちの役目とは一体、何か?鬼・河童・天狗・座敷童子・雪女・付喪神…古来より日本人の恐怖のうつし絵となってきた「妖怪」、その知られざる本当の姿に、ふんだんな地図と図版で迫ります。大好評のB5判シリーズがハンディな新書サイズになって活字も大きくなり、さらに読みやすくなりました。
【著者紹介】
怪奇文学研究者・相模女子大学名誉教授・県立神奈川近代文学館評議員・日本文藝家協会会員。立教大学大学院修了。著書に『羅城門の怪』(角川学芸出版)・『耳袋の怪』(角川ソフィア文庫)・『新編百物語』(河出文庫)など。
内容説明
鬼・河童・天狗・座敷童子・雪女・付喪神…妖怪に込められた、日本人の暮らしの知恵と心の源流。
目次
序章 日本人と妖怪
第1章 五大妖怪伝説!―日本を代表する妖怪たち
第2章 祟る!―人々にとり憑き不幸をもたらす妖怪たち
第3章 襲う!―闇の世界より人々に迫る妖怪たち
第4章 悪戯する!―人々に悪さをしては喜ぶ妖怪たち
第5章 助ける!―人々と深く交わり恩恵をもたらす妖怪たち
第6章 驚かす!―突如現われ人々を恐怖に陥れる妖怪たち
著者等紹介
志村有弘[シムラクニヒロ]
怪奇文学研究者・相模女子大学名誉教授・県立神奈川近代文学館評議員・日本文藝家協会会員。立教大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
シオン
ぬらりひょん
澤水月
木倉兵馬