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内容説明
カロリー制限によるダイエット、お酒や甘い物でストレス解消、肉を食べないヘルシー志向…「うつ」を訴える人には共通する食傾向がある。じつは「うつ」は糖質過多の食生活と「脳の栄養不足」が原因。だから食べ方を変えれば、脳から「うつ」が消えていくのだ!通院患者の9割が改善した人気クリニックの食事法をあますことなく公開した、ベストセラー『「うつ」は食べ物が原因だった!』の実践版。
目次
第1章 「うつ」の脳には栄養が足りない!(ダイエットで「うつ」になる人;うつな人に共通する4つの食傾向 ほか)
第2章 「腸のトラブル」が「脳のトラブル」を招いていた!(いつ「うつ」になってもおかしくない現代人;『はじめ人間ギャートルズ』は何を食べていたか ほか)
第3章 よかれと思っているその食べ方が危ない!(こんな「ストレス解消!」は逆効果;チョコレートを“気付け薬”にしていないか ほか)
第4章 脳から「うつ」が消えていく食事(脳を元気にする3つの食べ方;サプリメントを選ぶときのチェックポイント ほか)
第5章 「うつ」にならない食べ方・実践ヒント(「うつ」な人ほど食べることが大切;忙しい朝でもOK!の簡単レシピ ほか)
著者等紹介
溝口徹[ミゾグチトオル]
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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太田青磁
ひろ☆
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