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内容説明
いつか役に立つだろう、どこかで役に立つだろう…。そうやってためこんできたあなたへ。
目次
第１章 ちらかして、かたづけて
第２章 かたづけ学の基本理論
第３章 衣類のかたづけ学
第４章 食事のかたづけ学
第５章 住居のかたづけ学
第６章 情報のかたづけ学
第７章 お金のかたづけ学
第８章 仕事と時間のかたづけ学
第９章 心のかたづけ学
第１０章 かたづけ学と一緒に
著者等紹介
加藤博司［カトウヒロシ］
１９４６年生まれ。埼玉大学経済短期大学部卒業。株式会社ハードウェア代表取締役を経て、株式会社ソマード代表取締役社長。消費者運動の事業家。市民出版会主宰。ビックウィンドウ、インターネットデパート、みわたす手帖などの開発者でもある
世古真一［セコシンイチ］
１９６１年生まれ。日本大学商学部卒業。「みわたす手帖の事務局」事務局長。１９９９年より「みわたす手帖の開発プロジェクト」に参加する。現在は、加藤博司の開発した理論を適用した、かたづけ学講座やみわたす手帖の使い方講座、プレゼンテーション講座など企業内研修および講演会の講師として活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なお
17
衣類の片付け方から食事、住居、情報、お金、仕事、心の片付け方の手引き書。2018/12/05
ジムトレーナーみゆき
1
何事もちらかっているものを整理するのが大事ですね。心がけだけじゃなく、論理的に進めていくところに好感がもてます。2018/12/03
ftoku
1
情緒的な文章部分に違和感…。5W1Hとか周期で考えるなどの技術論的な部分は、目的や選別を考える上でのフレームワークとして納得できた。2013/12/13
Humbaba
1
物事は，見方によって様々な解釈が可能である．その中で，かたづけという物を中心として全てを考えていくということを行なっている．様々な概念を一つの見方で考えることで，普段とはまた違った考え方ができるようになるだろう．2011/09/20
まめ
0
基本は５W１Hでのロジカルな整理。 単なる片付け術ではなく、仕事、人間関係、人生にまで踏み込むが、根源をたどると、どれも理由は一緒。 「嘘の欲望で市場を成立させようとして、散らかっているいる時代」に振り回され、自分に必要な、情報、ものが自分でも整理して理解できていない。 ということが散らかることの本質なのだと思った。 かき集めたそれらを、自分に行動を促すために使い、用途、期間で管理し、しかるべきところにおさめればいいのだ。 これはおおよそ大抵のことに当てはまる。優れた理論は、応用が利き普遍性がある。2014/08/31
