出版社内容情報
東大合格請負人が、子どものやる気に火をつけ、将来東大に入る子、大人になっても活躍できる子に育てる方法を大公開します！
遊んでばかりで勉強しない、好きなものには詳しいけど勉強はからっきし…そんな悩みを持つお母さん、心配しないでください。勉強嫌いな子ほど、大きく伸びる可能性があるのです。子どもが本来持っている勉強スイッチをONにすれば、子どもは勝手に楽しんで勉強をし始めます。本書は高校2年まで偏差値35だった子や不登校の子も東大や難関大に合格させてきた東大合格請負人が、子どものやる気に火をつけ、将来東大に入る子、大人になっても活躍できる子に育てる方法を大公開します！
【著者紹介】
株式会社合格舎代表。東大合格請負人。1986年山口県生まれ。京都大学大学院理学研究科修士課程（数学・数理解析専攻）終了。大手予備校に所属することなく、口コミや教え子の紹介などにより、家庭教師や塾講師として延べ1200人以上の生徒を教えてきた。偏差値35の高校生を1年２カ月で東大現役合格へ導いた実績を持つ。大反響を呼んだ『中居正広のミになる図書館』（テレビ朝日系）などメディア出演のほか、全国の高等学校での講演活動、自治体の教育指導の監修など幅広く活躍している。
内容説明
「勉強スイッチ」が入るのは、子どもが「勉強って楽しい！」と思ったときです。いったん入れば、「もっと知りたい！」という知的好奇心が刺激され、自分からどんどん勉強するようになります。「勉強スイッチ」は、どの子も必ず持っています。勉強嫌いの子、部活にばかり夢中な子、ゲームに没頭してばかりいる子もみんな持っています。あなたの子どもも、もちろん持っています。そのスイッチが入るような環境づくりのヒントを本書ではお伝えしたいと思います。
目次
第１章 勉強嫌いの子もスイッチがＯＮになれば東大に入れる！（東大は特別な子どもが行くところではありません；何かに夢中になれる子ほど将来有望です；「スイッチ」は自分でＯＮにしてもらおう）
第２章 ウソみたいに成果が出る「プレゼン学習法」（なぜ「プレゼン学習法」は効果があるの？；「プレゼン学習法」をおうちでやってみよう；「プレゼン学習法」の効果をもっと高めるには？；「プレゼン学習法」ならこんな力も身につく！）
第３章 勉強スイッチが入りやすい家庭、入りにくい家庭（親は立派じゃなくていい；子どもの頭がよくなる親子の会話；お母さんの役割、お父さんの役割；「スイッチ」が入る家づくり）
第４章 こんな子ども時代を過ごす子は、伸びる！（小学生までは遊んでていい；こうすれば勉強が楽しくなる！；受験期に気をつけること）
第５章 東大の問題はこんなに楽しい！面白い！（東大の入試問題ってどんなの？；東大を目指そう！）
著者等紹介
時田啓光［トキタヒロミツ］
株式会社合格舎代表。東大合格請負人。１９８６年山口県生まれ。京都大学大学院理学研究科修士課程（数学・数理解析専攻）修了。大手予備校に所属することなく、口コミや教え子の紹介などにより、家庭教師や塾講師として延べ１２００人以上の生徒を教えてきた。メディア出演のほか、全国の高等学校での講演活動、自治体の教育指導の監修など幅広く活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
