子どもが本当は欲しがっているお母さんの言葉―幼児期・小学生・思春期

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子どもが本当は欲しがっているお母さんの言葉―幼児期・小学生・思春期

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413038522
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0011

出版社内容情報

学力よりもしつけよりも、大事なことがあります。それは、子どもの「自己肯定感」を高めてあげること。

学力よりもしつけよりも、大事なことがあります。それは、子どもの「自己肯定感」を高めてあげること。それさえあれば、この先どんなことが起きようとも、子どもは強く生きていけるのです。そのために、子どもが本当は心の底で待っている、お母さんの言葉をかけてあげて下さい。

【著者紹介】
東京ビジネス・ラボラトリー代表。自らの子育て経験と年間1000時間の臨床実績に裏づけられたカウンセリングで、子育てに悩む母親や多くの家庭を問題解決へと導いてきた。

内容説明

学力よりも、しつけよりも一生を左右する心の強さを育てる本。わが子の「いいところ探し」から始めてみよう。「子どものため」のつもりが、「子どもをダメ」にしないために…。

目次

序章 親の何気ない言葉、行動が子どもの「心の力」を弱くしています!―学力より、しつけより大切な「自己肯定感」の秘密(お母さん、生き抜く力を育ててあげてください;「子どものため」のつもりが、「子どもをダメ」にしているかもしれません ほか)
1章 男の子をダメにする言葉、女の子を傷つける言葉―すぐにくじけてしまう子、打たれ強い子は、ここが違う(男の子と女の子、違いを知らないと大変です;男の子をダメにする言葉 ほか)
2章 気づいていますか?子どもが待っている本当のこと―「I am OK.You are OK.」の原則で子育てが変わる(なぜ、すぐくじける子に育ってしまうのでしょう;しつけの延長線上にイメージしてほしいもの ほか)
3章 幼児期・小学生・思春期 子どもの自己肯定感を高める話し方・伝え方―つい、こんなことを言っていませんか?(幼児期編;小学生編 ほか)
4章 お母さんの言葉を子どもの心に届けるために―どんな世の中も生き抜ける強さを養う、“見守る子育て”のコツ(失敗し傷つくことを、見守り、許してあげましょう;それは本当に子どものためですか? ほか)

著者等紹介

朝妻秀子[アサズマヒデコ]
1959年東京都生まれ。大妻女子大学短期大学卒業。メーカー勤務後、結婚を機に退職。専業主婦として家事、育児に専念するも、子育ての悩みがきっかけで38歳にして心理学を学び、独立。企業経営に心理学を導入することで組織が活性化することに確信を持ち、2007年、株式会社東京・ビジネス・ラボラトリー設立。心理カウンセリング、心理カウンセラー育成、心理学セミナーなどを行なう。自らの子育て経験と、年間1000時間の臨床実績に裏づけられたカウンセリングで、多くの親子、家庭を問題解決へと導いてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

24
子どもの生きる力って、どうやったらどんどん芽生えていくんだろうーそんな風に感じているときに読むと、知識が増えて力をもらえた気になる一冊です。自分は現在夫と娘のあまりな態度に怒っているので、どっちかというと母と妻が本当は欲しがっている…という本を見つけて読ませたいかなあ。2020/10/12

かおり

23
わかってるー😞💨って思うのですが。出来るかどうかは別。自分が言われてイヤだったこと、私も同じく子どもに言ってる😓受験生になったとき、どうなるのか今から心配になってきた😣2020/07/26

本読みじいさん

18
子供と接する時間、一日のほんの僅か3時間弱。少しでも息子の言葉を聞いてあげたい。2012/11/10

しぃ

13
ちょいちょいグサッとくるところがありました。ちゃんと親やってるアピールのために怒っちゃうこと、言われてみればあるなあ。自己肯定感が大事なのはもう分かったから、まず親である私にそれくださいって感じでした。2016/08/28

ベルガモット

12
そんなつもりはないのに、言われた子供はマイナスに受け止めてしまうのか、と愕然とするパターンがいくつか。ついつい代わりにやってあげちゃったり「ちゃんとしなさい」と言っちゃうのも、結局は親である自分が嫌な思いをしたくないだけ。うん、そうかもしれないと感じ入りました。「I am OK,You are OK」が出てきて、久しぶりに思い出した。やっぱり自己肯定感が大事!2013/11/05

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