自分をもっと評価させる!技術

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413037273
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0095

内容説明

デキる人は質よりもスピード勝負、会議では発言の順番ひとつ、わざと忙しく見せる“時間の品切れ戦略”…姑息に見えて、実は王道!職場で恋愛で、あなただけがトクする心理操作。

目次

第1章 評価される人と、安っぽく見られる人はここが違う!―てっとり早くありがたがらせるテクニック(まず、会うのを断りなさい;他人の評価は“見た目”が9割だ ほか)
第2章 その他大勢から抜きん出る“ちょっとした仕掛け”―労せずに知名度を上げるテクニック(「露出頻度」を増やすだけで知名度は上げられる;メールや電話より、直接足を運ぶほうが効果的 ほか)
第3章 短時間で「できる!」と思わせる心理操作術―さりげなく自己アピールするテクニック(頭の良さより、頭が良く見えるかどうか;何げない会話で、自分に都合のいいイメージを植えつける ほか)
第4章 どんな相手にもウケがよくなる禁断のノウハウ―黙ったままで好感度を高めるテクニック(少しのお金を惜しんで、マイナス評価を受けるのを避けろ;おごるのなら、ディナーよりランチがいい ほか)
第5章 仕事も人生もうまくいく最強の“ブランド人”になる!―さらに評価をアップさせるテクニック(「取り替え」のきかない人になるちょっとしたコツ;どんなに役に立たない技能でも、技能は技能だ ほか)

著者等紹介

内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。(有)アンギルド代表取締役。ビジネス心理学の第一人者として活躍。その実践的で即効性の高い心理技術には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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がぼ

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わざと正道を避けたようなテクニックばかり紹介していてちょっと捻くれたイメージ。ただし説得力はある。露出頻度をあげる、希少価値をあげる、質より量、一点集中あたりがポイントかなぁ2011/10/06

tak

0
出世するのはコウユウ感じなんだろうな2010/05/04

おでんじん

0
やり方はセコいかもしれない。ただ、世の中の人たちは、そういう風に見えているし、実際そうなっている。2009/11/30

9561

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自分をブランド化し、いかに周りの人から頼られる存在になるか、そのための(姑息な)方法が書かれた本です。 姑息ではあるが、いくつかは必要な心がけだなと思える方法もあり、参考にしたい点は取り入れようと思った。 しかし出世するのが、こういう方法で評価された人間達だけでないとも思える。2021/11/03

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