内容説明
最新酵素栄養学が明らかにした、体の疲れ・コリ・痛みに作用する酵素の力とは。“完全なる消化”をつくる酵素が、乳酸を撃退する。クリニックでも実践のふんだんに酵素を摂るレシピ。
目次
第1章 体の不調のいちばんの原因は「酵素不足」(健康のカギは、酵素が握っている;酵素不足が引き起こす「内臓体壁反射」とは ほか)
第2章 その疲れ、その痛みは、大きな病気の赤信号(「玄米菜食」だった私を、突然襲った猛烈な腰痛;首が痛い人は、まず食べ過ぎを疑え! ほか)
第3章 「酵素食」で、あなたの体はみるみる元気になる!(「生きた酵素」をたっぷり摂る食生活のヒント;酵素なしでは、人間の生命活動は維持できない ほか)
第4章 疲れ知らずの人が実践している「酵素生活」のすすめ(末期ガン患者の痛みもやわらいだ「酵素医療」;禁煙、早寝早起き、ウォーキングで「酵素力」がこんなに高まる ほか)
巻末付録 酵素を活性化させる鶴見式ファスティング法(酵素を活性化させるファスティングの効果;週末を利用して、無理なくファスティングをしてみましょう ほか)
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年石川県生まれ。金沢医大卒業。東洋医学(中医学)、鍼灸、筋診断法、食養法なども追求、西洋医学と東洋医学を統合した患者優位の「病気治し医療」に取り組む。米・ヒューストンで酵素医療を実践する第一線のドクターたちと密に交流。「病気の原因は酵素の浪費と酵素不足の食生活にある」との考えから、鶴見式半断食、酵素食の指導で難治性疾患の治療に効果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おっちゃん
アンリ
Hiroyuki Nakajima