「まがいモン」たちの終焉―“本物”を見分ける「頼れる自分」の創り方

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413035866
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

「勝ち組」の目標は“成功”すること?否、価値のある人間になることだろう。

目次

第1部 価値ある人生、カネのある人生、その決定的な違い(価値ある成功、夢のない成功―努力の「努」は、「夢」とも読める;テレビへの失望―考える脳を奪う“凶器”とのつき合い方;カネの遣い方―カネを貯めて好きなことをやりたい人へ;「まがいモン」と「本物の男」の境界線―夢を売る商人と、カネの話しかしない不動産王)
第2部 「頼れる自分」を創り出す7つの条件(「人脈」の創り方―1日に1度、鏡で自分の顔と向き合う;打たれ弱い自分の変え方―小声のサラリーマンは出世しない;「先見力」を鍛える―先を見通せるヤツと、希望的観測に甘えてるヤツ;若者よ中国に行け!―靖国参拝でこじれる日中関係への新提言;ネガティブからの脱出―いまを刹那的に生きてしまう理由;「命」の値段―この世には、無限のモノが2つある;自分の主張をどう伝えるか―小泉首相は営業マンでも出世しただろう)
第3部 「英語」「読書」「生きる意味」―人生を変える出会い(体験的「英語」学習術―この勉強法で、オレはアメリカに渡った;戦略的「読書」のすすめ―アメリカの大学時代、太宰治を論文に選んだ理由;生きる意味―人生に意味はない。だから自分で意味を創るんだ)

著者等紹介

落合信彦[オチアイノブヒコ]
国際政治ジャーナリスト、作家。1942年1月8日東京都生まれ。アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。インディペンデントのオイルビジネスに従事したのち、ジャーナリストに転身。97年5月、母校オルブライト大学より人文学名誉博士号を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kubottar

8
久しぶりに落合信彦を読んでみた。2014/05/14

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