内容説明
「あぁ、なんておいしいんだろう」トロのヅケあぶり、蒸しウニ、アイナメの焼き霜作り、シマアジのカマの焼きもの、ホッキ貝のにんにくバター焼き…はじめて出会う極上の愉しみ。
目次
春においしい箸休め(春の使者サヨリ二品;アイナメの焼き霜作り ほか)
夏においしい箸休め(絶品、鱚の酢締めと湯引き;お待ちどおさま、新子です ほか)
秋においしい箸休め(月見イワシの作り方;戻りガツオの丼 ほか)
冬においしい箸休め(カワハギのともあえ四種握り;ホッキ貝のニンニクバター焼き ほか)
四季においしい箸休め(箸休めに沢庵の鳴門風;五色納豆のつまみ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
harumama
15
美味しいものにはそれに隠された料理人のひと手間がある。そんなことを認識させられた一冊。全部というわけにはいかにけれど、作ってみたいものがたくさんあった。そしていつかこのお店のカウンターで思う存分食べてみたいとこの本を読んだ人は思うはずだ。2015/02/22
月華
4
図書館 「ちょっと箸休め」とありますがこれだけでも十分な食事のように思いました。2020/01/25
nagatori(ちゅり)。
1
ううう、どれもおいしそう!月見イワシにしらすと梅干の土鍋ごはん、お好み納豆に自家用煮切り醤油…早速今夜、どれかおかずに作ってしまいそうです。お寿司屋さんは敷居が高くてなかなか行けないけれど、家呑みでお寿司屋さん気分を味わってみようかと思います^^)2013/05/31
ゆ。
0
2013/06/02
つか
0
食べてる人の幸せな顔が浮かんでくる。魚介類が食べたくなります。2009/06/24