青春新書プレイブックス
「続ける・やめる」は脳でコントロールできる!―脳神経外科医が教える

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  • サイズ B40判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413019293
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0230

内容説明

“三日坊主の脳”は変えられる!あなたはこれまで、「続けよう!」と決意したのに、続かなかった、「やめよう!」と決意したのに、やめられなかった…そんな経験はありませんか。なぜか“三日坊主”で終わってしまうのは、実は脳が原因。「続けること」も「やめること」も、脳のしくみから見ると表裏一体の関係にあります。脳のメカニズムを知り、脳の機能を活かす方法を身につけることで、誰でも「続けたり・やめたり」することができるのです。

目次

1 続かない、やめられない原因は「脳」にあった!(「三日坊主になってしまう脳」のしくみ;意志の力はいらない!脳の神経回路を変えるコツ ほか)
2 「続ける・やめる」をコントロールする10の方法(儀式スイッチ法―「まずはアクション」が脳にエンジンをかける;つぶやき法―聴覚から入力される情報が、脳の前頭葉にスイッチを入れる ほか)
3 脳科学を使って目標達成した人の実践例(タバコをやめる;英語の勉強を続ける ほか)
4 脳が変わると人生が変わる(イチロー選手と織田信長に共通する脳の習慣;天職にたどりつくには「脳の習慣回路を変える」ことから ほか)

著者等紹介

奥村歩[オクムラアユミ]
脳神経外科医。医学博士。おくむらクリニック院長、木沢記念病院脳神経外科部長。1961年、長野県生まれ。岐阜大学医学部卒業。同大学院医学博士課程修了。アメリカ・ノースカロライナ神経科学研究所に留学後、岐阜大学附属病院脳神経外科病棟医長併任講師に。2003年、木沢記念病院にて「もの忘れ外来」開設。2008年、岐阜市内におくむらクリニックを開院。岐阜大学客員医学講師も務める。10年以上前から「禁煙外来」を開設し、脳科学の視点からの禁煙法は全国の患者に好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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