内容説明
本書ではいままでほとんど取りあげられてこなかった「国境」に着目し、そこで起こるさまざまなドラマや歴史、社会事情を深く掘り下げている。世界がもっともっと面白く感じる貴重な一冊。
目次
１章 世界中で繰り広げられる国境ドラマ
２章 知らなかった！驚きの国境越え秘話
３章 世界史が面白くなる国境エピソード
４章 日本にもある国境のマル秘ネタ
５章 激しい国境紛争に隠された裏事情とは
６章 そうだったのか！世界の国境事情
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海
1
これで何冊目だろ、国境の本。内容は他のとかぶりまくりなんで特筆することは無いけど、タイトルの国境についてだけでなくナウルみたいな変わった国なんかも紹介している。ナウルってどうなるんだろうね。気になりまくりんぐ。2011/08/14
スズキ
0
かいつまんでいる感があった。国境地帯の写真などがあれば、もう少し本の内容が記憶しやすかったかもしれない。2013/06/18
