内容説明
品のいい人、気くばりができる人…、男性の評価は「マナー」が９割。ちょっと気づけば、人間関係はうまくいく。
目次
第１章 「姿勢」＆「あいさつ」のツボ！―力任せのドアノックでは、入室前から不合格
第２章 「訪問」＆「手土産」のツボ！―同行した女性を置き去りにして、話を盛り上げない
第３章 「食事」＆「接待」のツボ！―店の人との連係プレーが、その日の成否を握る
第４章 「慶事」＆「葬礼」のツボ！―準備、受付、あいさつ…、奥さん任せじゃ男が下がる
第５章 「ビジネス」＆「電話・メール」のツボ！―メールの「！」は、相手にとって重要とは限らない
第６章 「話し方」＆「言葉」のツボ！―一歩間違えばセクハラ、にならないためのマナー知識
著者等紹介
城田美わ子［シロタミワコ］
マナーズシロタ所長。儀礼文化学会会員。日本の伝統を取り入れ、豊富な経験知識をもとに、独自の教材で指導にあたっている。マナーを通して内面を磨くことによる人間形成を目指す。主な開講教室は、読売文化センター（恵比寿、荻窪、横浜、蒲田、水戸）、ヨークカルチャースクール（本厚木、相模原、茅ヶ崎）。新潟、福島、飯能、土浦他各所でもマナー講座で指導をしている。生涯教育関係、企業の社員教育、講演会などの講師を務め、雑誌、テレビ等にも多数出演し、多くの支持を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ココアにんにく
4
『「女のマナー」にはコツがある!』と併読しました。4章まで同じ章タイトルですが、「男の…」の方が割かれるページが少ない。その分5章以降はビジネスマナーなど充実。なので女性が読んでも得ることが多い本でした。2冊同時に読んでよかった。世代や国によってのマナーの違いは要注意です。一本締めの本来の意味は初めて知りました。大皿料理を取り分けるのは男性。焼香の手順。敬語など間違っていたことが多々。2017/01/19
Ukyoaki
1
良く分からないルールやしきたりに無頓着であったが、思うところあって本書を手に取った。読了し、多岐に渡るマナーに関する情報が満載で役に立った。次は、スピーチに関する本などを物色するかな。2019/02/05
ＢＯＸ
0
頭では分かっているつもりでも、実践できていないマナーを発見し、反省できた。明日から意識的に改善したい。2012/07/18
kohatori
0
自分にとっては、既に見知った内容が多く、物足りない感じだった。2010/09/05
U40
0
おもしろかった
