内容説明
“決戦機”震電登場、ドイツ軍ジェット爆撃機を粉砕。物量で圧倒する米独連合軍に、日本は新型戦闘機を投入。最終決戦はじまる―。書下ろし架空戦記。
著者等紹介
菅谷充［スガヤミツル］
１９５０年、静岡県生まれ。小学生のとき松本零士氏の戦記漫画に憧れ、航空戦記漫画を描き始める。高校時代から石ノ森章太郎氏に師事し、’７２年『仮面ライダー』（原作・石ノ森章太郎）で漫画家デビュー。’８３年『ゲームセンターあらし』で第２８回小学館漫画賞受賞。’９４年、近未来航空戦記『漆黒の独立航空隊』（有楽出版社）で小説家デビュー。以後、架空戦記と自動車レース小説を多数執筆。代表作はインディカーレース小説『灼熱の走路』（有楽出版社）、Ｆ１レース小説『龍の伝説』（ニューズ出版）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
