Joy novels
十津川警部捜査行―阿蘇・やまなみ殺意の車窓

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  • サイズ 新書判/ページ数 247p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408604268
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

死亡したのは、警視庁捜査一課の現職の刑事だった。休暇願いを出していたのだが、どうやら迷宮入りの事件を一人で追っていたらしい。十津川警部と亀井刑事は、ただちに九州に飛んだ。列車の爆破と、その刑事が追っていた事件との関連を調べるためだ。その捜査の過程で、意外な事実が浮かび上がってきた。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5年、東京に生まれる。公務員生活ののち、数々の職業を経ながら、創作活動を続ける。昭和38年、『歪んだ朝』でオール讀物推理新人賞、昭和40年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞し、推理作家としてデビュー。昭和56年、『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、推理界に不動の地位を築く。平成13年10月湯河原に「西村京太郎記念館」をオープン。全著作や作家としての記録を展示公開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

9
阿蘇で起こった事件の短編集。聞き慣れた地名や駅名でおきるのは、小説ではなく事実と錯覚しそうになる。(笑)2010/12/16

tyut0n

1
2つ目の話が面白かったかなー。2015/05/13

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