Joy novels
十津川警部捜査行―愛と絶望の瀬戸内海流

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  • サイズ 新書判/ページ数 305p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408604053
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

トラベル・ミステリーの第一人者、北川京介が、白昼、取材中に殺された。同行した編集者に容疑がかけられたが、東京の深大寺で女子大生が殺害された事件をきっかけに、新たな容疑者が浮かび上がってきた。しかし、その容疑者にはアリバイがあった。そのアリバイ工作を崩すべく、十津川警部の推理と捜査が続く。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5年、東京に生まれる。公務員生活ののち、数々の職業を経ながら、創作活動を続ける。昭和38年、『歪んだ朝』でオール讀物推理新人賞、昭和40年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞し、推理作家としてデビュー。昭和56年、『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞し、推理界に不動の地位を築く。平成13年10月湯河原に「西村京太郎記念館」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tyut0n

1
「海を渡る殺意」が良かったかな~。2015/05/17

雨巫女

1
「恋と復讐の徳島線」が一番好きでした。2009/10/22

depo

0
図書館リサイクル本。2020/06/19

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