運営からトラブル解決までPTAお役立ちハンドブック

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運営からトラブル解決までPTAお役立ちハンドブック

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408594279
  • NDC分類 374.6
  • Cコード C2076

内容説明

PTAこうすればうまくいく!組織や運営、改革まで、あらゆる悩み50問に答える。トラブル対処法や必要なコミュニケーションスキルがわかる。ケーススタディでよそのPTAのやり方が学べる。

目次

第1章 基本編―知っておきたいPTAをとりまく状況(PTAっていったい何なの?;PTAって何をしているの? ほか)
第2章 組織編―役員や委員になる前に考えておくこと(PTAの役員や委員は、一度はやらなければいけないの?;PTAの役員や委員を断るときはどうすればいいの? ほか)
第3章 運営編―PTAで何をするか知ろう(PTAの役員や委員ってどういう位置づけなの?;学級委員会、学年委員会って何をするものなの? ほか)
第4章 応用編―「困ったな」のそのときに、考えてみること(うちのPTAはまるで学校の言いなりに見えるんだけど、どうして?;PTAのほかに保護者会というものがあるんだけど、どう違うの? ほか)
第5章 未来編―よりよいPTAをつくるために、考えておきたいこと(PTAっていったいどんなことができるの?;より多くの人が参加するPTAってどんなもの? ほか)

著者等紹介

田所永世[タドコロエイセイ]
1975年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集プロダクション勤務を経てフリーになる。ビジネス書などを中心に70冊以上の書籍のライティングを担当。2014年現在、子どもの通う小学校PTAの一部門で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えがお

3
PTAについて調べる中で読んでみたが、これは単に、PTAのこんなことってホントに必要なの?などのありがちな質問にいやいや、こんな側面では必要ともいえますから・・・と、気弱になだめられる感じの本(´-∀-`;) いや、必要性あるのはわかってますから…と本につっこみ入れながらよんでしまった2015/11/30

shinobu

3
著者の意見は概ね『PTAには意義があるし必要だと思うから、どうやって委員・役員を減らさず、やりたくない人の意見も汲んでいくか』という玉虫色に終始しているので得るものは少ないが、地域コミュニティの講座で学んだ秋津地区の話と、改善事例2案が奇しくも我が地域と同区の話であることがとても良かった。ただ、うちの学校にはやっぱり難しく、ハードルが高いなぁと思わないでもない。基本的にPTAどころか学校そのものと関わらない親が多い学校なので、やる気云々以前の話だし。新学期までに委員決めなきゃと思うと憂鬱極まりない。2015/03/15

トマズン

2
PTAって決まった活動があるわけじゃないんだ 何をするのか分からないと感じている人が結構いるみたいで やる気のある人が少ないというのも頷ける。 会員の方のアンケートでは 人間関係が難しく時間のやりくりが大変だと感じる人が多いとあるけど 会員になりたがらない人も面倒以外の理由に上記の理由があると思う。 本書を読むまでPTAについてマイナスなイメージがあったから ある程度払拭できて読んで良かったと思う。2016/09/04

ばいおくん

2
大塚さんの後続本、という印象と、タイトルが内容に合っていない。まずハンドブックの形式でない。嫌な表現だが、悩みをだらっと網羅して結論のない私見を述べて最後の判断は「読み手任せ」。事例集かつ私見集という形式であるなら、理解はできる。いかにも男性的な目線・理屈で書いた本という印象なので、女性の目線で言えば理屈をこねて結論がわかんないのよ、という印象だろうか。ただ大塚さんが省略した成功事例についての説明は本書に記載されていたので、リンクに飛ぶ必要がないところが利点か。何を目的に書いたんだろう?やっぱ商業的かな、2016/03/31

zakkeey

1
読みました。2018/07/05

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