内容説明
今までのガイドブックには載っていない、知らなければ通り過ぎてしまうような隠れた鎌倉の路地・小路を歩く。
目次
北鎌倉
小町・雪ノ下
扇ケ谷
大町・材木座
二階堂
長谷・極楽寺
著者等紹介
大貫昭彦［オオヌキアキヒコ］
１９３８年神奈川県横浜市生まれ。１９６１年國學院大学文学部卒。神奈川県鎌倉市に在住。月刊誌『鎌倉春秋』に連載中。ＮＨＫなどのカルチャー教室講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ocutec
0
鎌倉の小径を解説したガイドブック。あらためて鎌倉散策の面白さ、奥深さに気がつく。歩いたことがあるコースは読みながら脳裏に景色が浮かんでくる。そんな道をもっと増やしたいから実際に歩きたくなる、そんな一冊。2012/05/30
里山輪太郎
0
鎌倉はご近所なので何百回も訪れ、自分だけの秘密㊙️の小路としていたところがこの本でズバズバ暴露されている。さらに何気なく歩いて気にとめてなかった小路の名前、道端に咲く草花の名前も知ることができた。目からウロコ本(*_*)2021/01/01
