実業之日本社文庫<br> 桃太郎姫 百万石の陰謀

個数:
電子版価格
¥759
  • 電書あり

実業之日本社文庫
桃太郎姫 百万石の陰謀

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 07時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 313p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784408556635
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

讃岐綾歌藩の桃太郎君に岡惚れする大店の若旦那、実は加賀藩主の御落胤!? それを利用し藩の乗っ取りを謀る勢力に若君は……。

内容説明

町娘・桃香の姿で過ごす讃岐綾歌藩の桃太郎君は、加賀藩の忍びに拉致された。女装して材木問屋の若旦那・菊之助に近づく理由を問われる。江戸留守居役が、先代藩主前田綱紀の落胤だという菊之助を利用し、藩の乗っ取りを画策しているというのだ。幕府の重職として、加賀百万石の存亡に関わる“陰謀”を暴いてほしいと懇願された桃太郎君は…。

著者等紹介

井川香四郎[イカワコウシロウ]
1957年、愛媛県生まれ。テレビドラマの脚本家として活躍するかたわら、柴山隆司のペンネームで書いた「露の五郎兵衛」で小説CLUB新人賞受賞。人情あふれるストーリーで幅広い人気を持つ。2016年『刀剣目利き神楽坂咲花堂』『もんなか紋三捕物帳』で第5回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。