Joy novels<br> 花嫁、街道を行く

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Joy novels
花嫁、街道を行く

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  • サイズ 新書判/ページ数 283p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408538013
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

ツアコンの久美子は、高屋医師とのデートのためホテルへ。
そこへ怪しい男が現れ、高屋を必要とする患者がいると同行を求められる。
大人しく従うが、その後、久美子だけが行方不明に。
ひょんなことから探偵事務所を開くことになった亜由美の元へ、
久美子の捜索依頼が舞い込んだ。
手がかりを探し、たどりついたのは、ある大使館。
事件は思わぬ方向へ展開し、舞台はロマンチック街道へ!
表題作のほか「あの夜の花嫁は、今」を収録。
シリーズ第35弾。

内容説明

彼女はどこへ?舞台は日本からドイツの街道へ!!ツアコンの久美子は、高屋医師とのデートのためホテルへ。そこへ怪しい男が現れ、高屋を必要とする患者がいると同行を求められる。大人しく従うが、その後、久美子だけが行方不明に。ひょんなことから探偵事務所を開くことになった亜由美の元へ、久美子の捜索依頼が舞い込んだ。手がかりを探し、たどりついたのは、ある大使館。事件は思わぬ方向へ展開し、舞台はロマンチック街道へ!表題作のほか「あの夜の花嫁は、今」を収録。シリーズ第35弾。

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年福岡県生まれ。76年『幽霊列車』で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。80年『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞を受賞。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年、『東京零年』で吉川英治文学賞受賞。「花嫁」「三毛猫ホームズ」「三姉妹探偵団」「杉原爽香」各シリーズなど著書多数。17年にはデビュー以来の著書が600冊を突破という金字塔を達成、作家生活40周年を迎えた。ベストセラーを生み出し続ける国民的作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星落秋風五丈原

25
いきなりドイツに連れてかれちゃう亜由美。正義感の強い聡子。慌てているのか落ち着いているのかわからない亜由美の母。2022/04/05

白雪ちょこ

14
短編集全2話となっており、今回も安定で面白かった。 どちらの話も、サクサクと読み進めることができ、テンポも良かった。 表紙にも題材となっているのは、今回は作者も大好きなドイツが舞台になっている。 突然ドイツに行くことになり、そこからてんやわんやの大慌て。 ドン・ファンよりかは、あゆみが主役で(元からだが)破天荒ぶりもさることながら。 いつものように、危機一髪な展開もお約束で、最後まで楽しめる作品だった。2023/05/04

ぱりぱり

10
★★★★☆2023/07/12

寒っ!!

7
主人公は大物の悪党と対峙しても何とかなってしまうな。これまでのシリーズの話をほとんど覚えていないけど、電車に乗っているときなどの時間つぶし用だからそれでいいか。2022/10/26

蕭白

7
安定の面白さでした。2022/03/20

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