Joy novels<br> 十津川警部の挑戦〈下〉 (新装版)

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Joy novels
十津川警部の挑戦〈下〉 (新装版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 234p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408505121
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

表向きは解決し、封印された過去の連続女性殺人事件。しかし、再調査に乗り出した元刑事が殺され、20年の時を経て事件は腐臭を放ち始める。当時、警察に追われ自殺した28歳の代議士秘書は、犯人ではなかったのか?上層部の圧力と警告をはね除け、十津川警部は生涯最大の難事件に挑む。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5年、東京に生まれる。公務員生活ののち、数々の職業を経て、創作活動をつづける。昭和38年、『歪んだ朝』でオール讀物推理新人賞、40年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞、推理作家としてデビュー。56年『終着駅殺人事件』の日本推理作家協会賞受賞で推理界に不動の地位を築く。平成13年10月湯河原町に「西村京太郎記念館」をオープン。平成16年10月末に、第8回ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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pyonko

1
日記で明らかになる二十年前の真相。何故か石崎が三島由紀夫の顔で再生される。政治家相手だから仕方ないかなと思うが、最後はちょっと不満。2014/05/21

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