健康体温36.5度の生活術―病気は「低体温」から始まる

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  • サイズ A5判/ページ数 102p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784408453194
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

内容説明

体を冷やさない生活方法って?世界的免疫学者と生活健康学の第一人者が、その秘訣を伝授。体を温めて病気に強くなるポカポカ健康法。

目次

1 低体温と病気(体の不調を招く低体温;低体温のいちばんの原因は生き方;低体温は免疫を低下させる ほか)
2 睡眠と健康(睡眠は脳の疲労を回復する栄養剤;ノンレム睡眠とレム睡眠、睡眠の種類;実感できるよい睡眠は、徐波睡眠が鍵 ほか)
3 体温を上げる健康術(ちょっと楽をしない生活をする;朝起きて、1杯の白湯を飲む;適度な運動で筋肉を鍛える ほか)

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生まれ。医学博士。新潟大学大学院医歯学総合研究科、免疫学・医動物学分野教授。72年、東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の80年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、「Leu‐7」と命名。89年「胸腺外分化T細胞」を発見し、96年に「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明するなど数々の発見で世界を驚かせる。世界的免疫学者

清水教永[シミズノリナガ]
1949年、滋賀県生まれ。医学博士(和歌山県立医科大学)。大阪府立大学総合教育研究機構教授。専門は健康医科学、環境適応の生理衛生学。インドアジア文化研究所において、世界で初めて古代宗教教典に医学の理論と治療法が記述されていることを発見し、「VARMACUTTIRAM」(医学の源流)を発行。日常生活における健康の維持・増進に有用な処方・療法や、生活習慣病予防のための快適環境のあり方について医科学的な面から研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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