ドンドン解いて棋力アップ 詰将棋1手詰・1手必至399題―初心者から中級者まで

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  • サイズ B40判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408451909
  • NDC分類 796
  • Cコード C0076

内容説明

詰将棋は勝利へのイメージトレーニング。1手詰、1手必死問題を解いて終盤力を磨こう。

目次

1手詰300題
1手必至99題

著者等紹介

森信雄[モリノブオ]
七段。1952年愛媛県四国中央市生まれ。75年四段昇段。第11回新人王戦優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

根室

1
将棋ビギナーに貸してあげようと思って買ったのだけど、解いてみると意外に苦戦してしまった。必至って1手でも結構難しいんですね。いい勉強になった。貸すにはちょっとはやいかな2011/12/12

あなあき

0
自分の知る限り、本書は「最も難しい1手詰の本」である。空き王手や両王手は言うに及ばず「合い駒を取った手で駒余りの詰みになる場合、合い利かずの1手詰と看做す」など、詰将棋のルールぎりぎりで迫る問題もたくさんある。1手詰なので読みの総量は少ないけれど、油断しているとすぐに間違ってしまうのだ。自分は、将棋を指したり勉強したりする直前のウォーミングアップに使っているが、詰将棋の「安定したフォーム」をつくるのに最適のテキストだと思っている。あと、セットになっている1手必至には解説が少ないので、ある程度慣れた人向け。2014/04/01

nerozou666

0
森信雄七段の詰将棋本。1手詰300題、1手必至99題。はっきりいってあまり良い棋書とはいえない。1手詰問題は不要駒あり、駒余り3手詰ありとなんでもありかつ類似形の問題が頻出。それが実戦的で良いという見方もあるが、初心者から中級者までというサブタイトルに反している。しかも1手必至はほぼ解答のみで解説もないので初級~中級者では解答で本当に必至なのか判別することができない。あまりオススメはできませんね。2021/09/01

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