内容説明
泳ぎのイメージをおぼえて4泳法をラクにきれいに泳ぐ。
目次
1 背泳ぎ(水の中で後ろに進む感覚に慣れておきましょう;姿勢をまっすぐ保って上向きに浮いてみましょう ほか)
2 平泳ぎ(「腕の動き」と「呼吸」のタイミングをおぼえましょう;まず脚のつけ根をしっかり曲げてキックしましょう ほか)
3 バタフライ(さか立ちでスムーズに潜る感覚をつかみましょう;頭から入水すれば自然に体が浮き上がってきます ほか)
4 クロール(いくら速く泳ごうとしても疲れるだけで進みが悪い;どうしても余裕が持てずに慌ただしい泳ぎになる ほか)
著者等紹介
堀内善輝[ホリウチヨシテル]
1965年4月29日生まれ。9歳のときにNASスイムスクール国立(現マイ・エス・スイミング国立)で水泳を始める。強化選手としてJOCジュニアオリンピックのハイポイント賞獲得、1500m自由形の短水路中学記録樹立、その他数多くの大会で優勝するなど活躍。日本体育施設運営株式会社で後進の指導を志し、2003年にマイ・エス・スイミング国立の代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mittaka
1
クロールは「後ろに水をかくのではなく体を前にすべらせる」という説明に納得、この感覚を掴みたい。6ビートのリズムの取り方:右手エントリーに合わせて左足から「1,2,3」、間を開けずに右足から「1,2,3」 呼吸:腕が顔の前を通過する前に息を吸う、背泳ぎ:エントリーに合わせて呼吸。右手エントリーで息を吐いたら、左手エントリーで吸うこれらも練習したい。 クロール25m目安タイムとストローク:男15秒15ストローク、女20秒20ストローク、現時点では全然及ばないがなんとか近づきたい。目標は1500mを25分で泳ぐ2020/08/11