内容説明
勝つためには、技術、体力だけでなく戦術と戦略が必要!体格の差を動きでカバーしてワンランク上のプレーを目ざそう!戦術を立てることでファンダメンタルがさらに活きる。
目次
1 ファンダメンタル(スタンスとフットワーク;シューティングファンダメンタル;パス&キャッチ;ローポストムーブ;ドリブルファンダメンタル;ディフェンスファンダメンタル)
2 オフェンス(マンtoマンディフェンスに対するオフェンス 1‐3‐1セットオフェンス;ゾーンオフェンス;ファーストブレーク;プレスオフェンス;Special Situation)
3 ディフェンス(ノーマル2‐3ゾーン;ハーフコートスティールプレス;フルコートスティールプレス;フルコートマッチアッププレス)
著者等紹介
奥野俊一[オクノシュンイチ]
1947年生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)卒。現役時代は100m11秒0の足を活かした俊敏なプレー、シュート力のあるPGとして活躍。4年次にはキャプテンを務め、大学卒業と同時にコーチ人生への決意の下にプレーヤー生活に終止符を打ち、大学院に進学。コーチ学を学ぶ。その後、東芝(男子)、第一勧銀(女子)など、日本のトップレベルの監督・コーチを歴任。1989年全日本男子チームコーチ。1990年(U‐20)ではアジアチャンピオンに輝きカナダ世界選手権出場。1989~90年ケンタッキー大学(アメリカ)に日本バスケットボール協会コーチ留学。NHKにてNBA解説やスポーツ教室講師、その他、コーチクリニックや講演活動を行っている。京都大谷高等学校・中学校の教育顧問。福岡県・宗像BSKリーグアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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