出版社内容情報
「花の画家」ルドゥーテの美しい絵を自由になぞってぬる本。カラー見本やぬり方講座などを収録し初心者から上級者まで楽しめる。
内容説明
初めてでも楽しくてカンタン!オリジナルカラー原画見本&わかりやすい「ぬり絵の手順」解説&人気イラストレーターのワンポイントアドバイス付き!
目次
Camellia
Gentian
Auricula
Commelina
White Lily
Rose
Hydrangea
Periwinkle
Tulip,Wall flower
Carnation〔ほか〕
著者等紹介
ルドゥーテ,ピエール=ジョゼフ[ルドゥーテ,ピエールジョゼフ] [Redout´e,Pierre‐Joseph]
1759~1840。18世紀半ばにベルギーに生まれた。20代でパリに渡り、本格的に植物画家として活躍。その傑出した才能がルイ16世王妃マリー・アントワネットに認められ博物蒐集室付素描画家に任命される。フランス革命後もナポレオン皇帝妃ジョゼフィーヌの厚い庇護のもと、宮廷画家として賞賛され王侯貴族や上流階級の人々に愛され続けた。その生涯のすべては花を描くことだけに専念しとくに最高傑作『バラ図譜』は「花のラファエロ」として現代でも人気が高い
大久保友博[オオクボトモヒロ]
1957年、東京生まれのクリエーター。絵や字を描く仕事をしている。現在、新宿にあるデザイン会社の代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。