内容説明
野球王国といえば南国土佐。ここで生まれ育った江本少年は当然のように野球にのめり込んでいく。エース兼4番バッターとして、名門高知商をセンバツ出場に導くが…。ワンパク盛りの幼年時代からプロ野球までの波瀾に富んだ野球一筋の人生を語る。
目次
プロローグ 選手みょうりに尽きる思い出のかずかず
第1章 自然の中での生活―思う存分遊びまわった子ども時代
第2章 いじめとの闘い―スポーツがいつも私を支えてくれた
第3章 野球に打ち込む―中学生から始まった私の野球熱中時代
第4章 甲子園の夢消える―猛練習の成果、そして突然の悪夢
第5章 わが波瀾の野球人生―大学、社会人、そしてプロ野球へ
エピローグ 私、本籍はあくまでも野球界です