目次
女の粋―こだわりの素材（蛙の名刺入れと枝落款；重ね絵はがき；重ね絵の掛け軸と敷きもの ほか）
男の道楽―自然を肴に（重ね絵の膳回り；芯巻きのれん；苔色の膳回り ほか）
女の粋―こだわりのおしゃれ（重ね絵紋付きジャンパースカートとバッグ；とんぼの袋もの；しいたけの袋もの ほか）
著者等紹介
郷裕隆［ゴウヒロタカ］
絵の研究所に通い基礎を学び、ファッションデザイナーに憧れて文化服装学院に入り、ここで縫うこと、デザインすることなど多くを学ぶ。卒業後アパレルメーカーに入り、既製服の婦人服と子ども服のデザインと企画を仕事としてやってきたが、ある時期から自分の思いを作って行きたいと独立し、手作りのオリジナル手芸を手掛け、布戯絵の発想につなげる。このことがきっかけで手芸テイストの婦人服にも展開し、オリジナルブランドを発表。「女の粋、男の道楽」を永遠のテーマに創作活動をする
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