変える技術、考える技術

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変える技術、考える技術

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  • サイズ 46判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408339849
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

この本1冊で、あなたの行動は一瞬で変わる!

【はじめにより】
僕はBCGという戦略コンサルティングファームで、
まさに「もがきながら」(コンサル風に言えば、ストラグルしながら)8年間、
マネージャーまで昇進した。

BCGは、楽しかった。

今思うと、入社当時の僕には「戦略」や「コンサル」のセンスは無かった。
けれども、幸い、「人にかわいがられる」力(コンサル風に言えば、チャーム)はあった。

そのおかげで、数多くのセンス溢れる先輩(のちに師匠たち)との「距離」をつめることに成功し、
彼らから「考え方」「働き方」のような社会人としての基礎だけでなく、
人生のなかで本当に大事なこと、
全てを学ばせてもらった(厳密には、大学時代のバイト「ウイニング受験英語」、
新卒で入社した「NTTデータ」も含む)。

そのエッセンスを、「行動を変える」技術=「スウィッチ」として結晶化させ、
この1冊に詰め込んだ。

【目次】
第0章「変化」のキーワードは「スウィッチ化」
第1章全てはここから始まる「愛と想像力」
第2章なにがなくとも「チャーム」
第3章戦い方が異なる「答えの無いゲーム」
第4章ポンコツの誤解‐フレームワーク、MECE、因数分解、ロジック
第5章本質を見抜く「二項対立」
第6章タスクバカ/打ち手バカからの脱却、「論点バカ」
第7章ファクトではなく「示唆(SO‐WHAT)」

内容説明

行動は、人生は、たった今、この瞬間から変えられる。

目次

第0章 「変化」のキーワードは「スウィッチ化」
第1章 全てはここから始まる「愛と想像力」
第2章 なにがなくとも「チャーム」
第3章 戦い方が異なる「答えのないゲーム」
第4章 ポンコツの誤解―フレームワーク、MECE、因数分解、ロジック
第5章 本質を見抜く「二項対立」
第6章 TASKバカ/打ち手バカからの脱却、「論点バカ」
第7章 ファクトではなく「示唆(SO‐WHAT)」

著者等紹介

高松智史[タカマツサトシ]
一橋大学商学部卒。NTTデータ、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)を経て「考えるエンジン講座」を提供するKANATA設立。本講座は法人でも人気を博しており、これまでアクセンチュア、ミスミ等での研修実績がある。BCGでは、主に「中期経営計画」「新規事業立案」「組織・文化変革」などのコンサルティング業務に従事。YouTube「考えるエンジンちゃんねる」の運営者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶう

15
著者はBCGの元コンサルで、現在は「考えるエンジン講座」などのトレーニングを提供する会社をしている。本書に書かれている「行動を変える7つの原理」を暗記するだけで、自身の行動が一瞬で変わると著者は言う。その原理の一つである「愛と想像力」だが、これは「相手の立場に立って物事を考える力」と言い換えることができる。これは色々な所で使える考え方であり、意識しているか否かで行動は大きく変わるだろう。例としてあげられているメールの返信はすぐしろには同意。自分自身ポンコツにならないよう書かれていることを実践していきたい。2022/01/28

江口 浩平@教育委員会

13
【ビジネス書】オーディブルにて。『コンサルが「最初の3年間」で学ぶこと』を並行して読んでいたので、内容がすんなりと入ってきた。「イをムに換える」のインパクトが大きすぎたが、(イライラしたときはムラムラしてきたと考えることで笑い飛ばせるというもの。習慣になるまで思い出したいエピソード。)上司が言っていることが180度変わった時に、「どう考えたら辻褄が合うか」を考えるというのも面白かった。自分の考えの幅を広げてくれる一冊。2023/04/21

mintia

12
暗記することはダサいと思ってたけれど考えを改めた。「考えるエンジンちゃんねる」を知らなかったが見てみる。2023/01/25

Taizo

7
著者は、BCGを経て、現在は考える力を教える会社「KANATA」代表の高松智史氏。軽快な語り口でコンサルに必要な能力をバシバシ説明していく。別に僕はコンサルで働いたことはないけど、「セルフメンタルマネジメント」「他者視点」「チャーム」「ロジカルシンキング」「説得の仕方」「フレームワーク」「論点思考」「示唆の作り方」など巷のコンサル本に書いてあることオールインワンじゃないだろうか。その意味で数多のコンサル本でいの一番に読むべき本かも。面白いし。著者も言ってるけど「イをムに理論」だけでも読んでみてほしい。2022/01/11

Sumiyuki

6
青色学ランで高田馬場にいたらしい。フレームワークよりもまずは自由な発想。有効なフレームワークは、アドバンテージ・マトリックスとBCGの組織マトリクス。同時に選べない二項対立を設定により、構造を明らかにしたり、決断を促す。@論点は「守り」。論点を極めることで「仕事がセクシー」になる。一方で、示唆は「攻め」。示唆を極めることにより「発言はセクシー」になる。@言語化力=【語彙力】×【「2つ以上」の表現を思い浮かべて選択する習慣・精神×【その回数】】2023/03/11

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