ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

ポストコロナの米中覇権とデジタル人民元

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 01時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 406p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408339115
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0033

内容説明

習近平の戦略の裏には「父のトラウマ」が!香港問題、デジタル通貨などによる米中覇権の行方を中国問題分析の第一人者が気鋭の実業家とともに斬る!その狭間で日本は―?デジタル人民元はドル覇権を覆すか?!

目次

第1章 香港問題、習近平の「父のトラウマ」と米中相克
第2章 ポストコロナを巡る米中覇権構造
第3章 米中経済戦争の本質―ドル支配の行方
第4章 習近平が睨む「ブロックチェーンとグレーターベイエリア」
第5章 新型コロナウイルスは世界をどう変えるのか
第6章 米中デジタル覇権の「5つのシナリオ」
第7章 デジタル通貨時代の「日本再興戦略」
第8章 中国側の見解に対する考察と日本への警鐘

著者等紹介

遠藤誉[エンドウホマレ]
中国問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授。理学博士。1941(昭和16)年、中国吉林省長春市生まれ。国共内戦を決した長春食糧封鎖「〓子(チャーズ)」を経験し、1953年に帰国。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任

白井一成[シライカズナリ]
中国問題グローバル研究所理事。実業家・投資家。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。1998年、株式会社シークエッジ代表取締役に就任。2007年から現職。また、社会貢献の一環として、2005年に社会福祉法人善光会を創設。グローバルな投資活動を展開。中国企業への投資経験も豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。