出版社内容情報
バックスイングは回転だけじゃない、ヒザの角度キープはウソなど新飛球法則が解明した驚きの新常識を紹介し正しい上達法を教える。
内容説明
「カラダの横回転＋腕の縦振り」だけじゃスイングにならない！コレが事実！アマチュアもプロも「３次元の移動と回転」（６方向の自由度）で振っている！
目次
第１章 スイングの真実は「６方向の自由度」で見えてくる（ゴルフスイングの動きは横と縦だけではない；スイングで起きている動きは６種類 ほか）
第２章 ＧＥＡＲＳが明らかにしたスイングの真実（スイングの動きを数字で表現し比較を容易にした；すべてをスクエアに構えている人は少ない ほか）
第３章 ハイスピードカメラ、弾道測定器が明らかにしたインパクト（感覚と事実をすり合わせてスイングを調整するプロたち；“スイング軌道に打ち出される”という旧法則を事実が否定した ほか）
第４章 シャフトマックスや足圧計で明らかになったこと（「しなりが飛ばす」の実態が明らかにされた；どうしならすかは一人ひとりの生来の特徴 ほか）
第５章 最新のゴルフ理論を上達につなげるために（プレーンが縦になるほど打球が曲がりづらくなる；力を生み出す要素を使いスイングすればいい ほか）
著者等紹介
奥嶋誠昭［オクシマトモアキ］
（株）ノビテック所属・テクニカルアドバイザー＆ツアーコーチ。ゴルフを科学するスタジオ「ノビテックゴルフスタジオ」（ヒルトップ横浜クラブ内／横浜市）にて、さまざまな世界最先端機器を駆使し、科学的かつ客観的にアマチュアからツアープロまで分析、指導を行っている。スイング解析システム「ＧＥＡＲＳ」マスターインストラクター、弾道測定器「フライトスコープ」プロフェッショナル、ドクタークォン・バイオメカニクスレベル１、ＴＰＩ認定ゴルフインストラクターレベル１。１９８０年生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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