じっぴコンパクト新書<br> 徳川四代 大江戸を建てる!―驚きの江戸の町づくり

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じっぴコンパクト新書
徳川四代 大江戸を建てる!―驚きの江戸の町づくり

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408337319
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0221

内容説明

現代の東京は、いまを去ること四百年以上も前、徳川家康の時代にその礎が築かれた。当時は未開の地でありながら、なぜこの地に?という疑問から始まり、その遠大な計画はいかにして進められ、竣工をみたのか。本書では、東京都民はもちろん、日本人といえども、よくその全貌を知らない真実を、主に家康から始まる徳川家将軍四代までを中心に、そのプロジェクトの全工程を検証する!

目次

序章 家康入府以前(太古~1590年)は未開の地だった江戸
第1章 初代将軍・徳川家康(1590~1605年)が江戸を変える
第2章 二代将軍・徳川秀忠(1605~1623年)が天下泰平の基礎をつくる
第3章 三代将軍・徳川家光(1623~1651年)が幕政を整備する
第4章 四代将軍・徳川家綱(1651~1680年)が未曾有の災害を乗り越える
第5章 移り変わるそれからの江戸と東京(1680~現代)

著者等紹介

河合敦[カワイアツシ]
1965年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)、第6回NTTトーク大賞優秀賞を受賞。多摩大学客員教授。早稲田大学非常勤講師。歴史に関する多数の著書を執筆している。テレビ出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかきょ

2
先に読んだ門井慶喜さんの「家康、江戸を建てる」の後発…なので、意識された感があります。家康の江戸以前から四代、明治維新から現代までが資料を元に開設されていました。小説の時には東京の地理がなかなかイメージできていなかった私には、補足として読めました。 家康以前は前段として必要な情報でしたが、4代での明暦の大火以降は「そんなに飛ばすなら書かなくても?」と思ってしまいました。2019/01/13

なかあき

1
江戸に拠点を構えた徳川家康から始まって、秀忠、家光、家綱と、 四代にわたる将軍が江戸と城下を大改造し、 世界一といってよい大都市を構築していく過程を描いた物語である。 家康が江戸に幕府を開くと、まずは利根川の東遷事業を加速化させ、町中に縦横に水路を開き、 入江を大規模に埋うめ立てるなどして、未曾有の大城郭と城下町づくりを始めた。 2018/06/01

鈴木小

0
上澄みをなぞったような本。入門者には退屈でしょう。ある程度知っている人の、確認用ですかね。とぎれとぎれに読んでも苦にならない本です。2017/11/19

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