レアル・マドリード―専属バス運転手が語る知られざる素顔

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レアル・マドリード―専属バス運転手が語る知られざる素顔

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408337241
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

15年にわたりレアル・マドリードの専属バス運転手を務めた著者が見た!名選手たちの泣けて笑えるエピソードを本邦初公開!!

目次

私とレアル・マドリードとの契約
イケルより1つだけ少ないタイトル
バスを道から追い出そうとした危険な車
監督置き去り事件
ラウルが私にくれた犬、ルロ
警察官は回し者!?
アウェイの洗礼
クリスティアーノが貸してくれたスゴいメガネ
偶然の英雄
30個の傷跡と2度のバス焼き討ち未遂〔ほか〕

著者等紹介

マンゾ,フェルナンド[マンゾ,フェルナンド] [Manso,Fernando]
1962年5月30日にスペインのバレンシア県グアルドに生まれる。ウェイターを務めながら学業を続け、その後、専属バス運転手として14年間レアル・マドリードに奉職する。カフェテリア・カリフォルニアに務めた後、23歳でバス運転手としてエステバン・リバス社に入社した。レガネスおよびスペイン代表の運転手を務めた後、2000年1月1日よりレアル・マドリードの専属バス運転手に抜擢され、その後スペインおよび欧州全土のあらゆる都市を訪問した

カルデロン,ホセ・ルイス[カルデロン,ホセルイス] [Calder´on,Jos´e Luis]
1973年2月、プエルトリコのサンフアンに生まれる。マドリードのヨーロッパ大学で情報科学の学位を取得、1998年に日刊紙マルカに入社。2004年から現在までレアル・マドリードの番記者を務める

タカ大丸[タカダイマル]
1979年福岡生まれ、岡山育ちの英語同時通訳・スペイン語翻訳者・ジャーナリストで、韓国ドラマの字幕制作も手掛けるポリグロット(多言語話者)。ニューヨーク州立大学ポツダム校とテル・アヴィヴ大学で政治学を専攻。2005年にオフィス・スカイハイを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yc

6
当たり本。レアル・マドリー兼スペイン代表運転手の見た世界。彼の仕事は世界一過酷な運転手と言っても過言ではない。アンチの警察官が職権乱用で妨害するのは日常。ユベントスのファンに選手とバスをボロボロにされた挙げ句、試合にまで負けたシーンはきつかった。警護を一切手配しないバイエルンの道理はよくわからないし、良心的な警察官がボランティアで警護して仲良くなってしまうのは何か心の暖まるものを感じた。エジルの中にいた悪魔や、ベッカムの素顔、クリロナの目配りの良さなど面白い内容だった。巻末の通り、凄く良い人なんだと思う。2023/04/22

しょうた

1
試合以外の面でもビッグクラブは多くのストレスに悩まされていることがわかる。 バス移動の際には投石や放火、不審車両による走行妨害、警察官による意味もない尋問etc. 運転手による選手評も興味深く、特にエジルの他の選手が騒いだりしているときでも、混じらずに自分の世界に籠っている内向的側面には多いに親近感を抱いた。ドイツ代表からの引退もこの内向的側面で繊細であるからこそで、トルコとの関係やワールドカップでの敗戦等に外野から有ること無いことを言われて心を痛めていたんだろうな。 バスの席は座ったもん順でいいやろ。2018/09/03

yabageh

0
スター選手の素顔を知ることができて必読2019/08/15

lop

0
こういう選手のプライベートな部分を書いたものはうれしい。 しかもレアルで何年もバスを運転してて信頼されている人物だけに様々なエピソードがあり面白かった。 ただ、時系列じゃなかったのともっと色々ありそうで物足りなさもあった。 とはいえこれだけでもなかなかです。 モウリーニョはさすがだなと思う一方で、スペイン人たちのフレンドリーさはイメージ通り。 5ユーロの件とか著者の人間臭さもあり、普通のサッカー関連本とはまた違ったよさがありました。2018/08/13

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