目次
第1章 背番号「31」
第2章 背番号「3」と「5」
第3章 背番号「1」
第4章 背番号「18」
第5章 背番号「50番台」
第6章 永久欠番
第7章 「勝手に背番号会議」が2015世界野球WBSCプレミア12野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーが似合う背番号を勝手に決めました!
著者等紹介
遠藤章造[エンドウショウゾウ]
タレント、俳優、お笑いコンビ「ココリコ」のツッコミ担当。タレントとしてはバラエティ番組など、俳優としてはテレビや映画などで幅広く活躍中。高校球児として甲子園を目指し、現在は母校の香川県・藤井学園寒川高等学校野球部OB会副会長を務める。大阪府豊中市服部出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あらあらら
12
ファンのよたばなしを本にしただけ。日本代表につけたい背番号は面白かったが、プロ野球ファンひとりひとりに思い入れはあるので1人一冊はこの手の本が書けると言うこと2016/04/12
おくりゆう
10
居酒屋トークですので、賛成も異論もあるでしょうが、ファンの熱い想いは伝わってきます。たかが背番号されど背番号。背負う数字にファンも夢を見てストーリーを描いて、楽しみ方の一つとしてこの会議の気持ちはよく分かり、楽しめました。2016/04/30
笛吹岬
1
背番号にまつわる本当らしさの叙述よりも、読者と同じ外部者の言いたい放題の話の方が読み安いことがある。これは同じ立場•意見の方が耳に入りやすいと言うだけのことで、それだけに根拠•論拠、引用元のはっきりしない雑学系の本は、ジワジワと首を絞めていく。2016/04/12