内容説明
難病による死の淵から生還して、開眼。スーパー霊能者・下ヨシ子のもとでさまざまな霊障を鎮めてきた著者が、はじめて語る運命と命、神様と霊のこと―。
目次
序章 思いやりの心(神様と霊の言葉を聞きながら)
第1章 人生の宝物(現実をありのままに受け入れる;運命に身を任せる生き方)
第2章 奈落の底から(突然の宣告;止まらない悔し涙)
第3章 蘇る命(生きる目標を失いかけたとき;生かされるという喜び)
第4章 神様と霊の言葉(生霊たちの気持ち;神様の気持ち)
著者等紹介
平田寿蔵[ヒラタトシゾウ]
1968年、京都府生まれ。十六歳のころより原因不明の腰痛に悩まされ続け、十九歳で難病の「強直性脊椎炎」と診断される。この難病には治療法がなく、激しい苦痛を一生背負うことになる。三十歳のときに霊能者の下ヨシ子師と出会い、病気を克服。その後、下ヨシ子師に弟子入りし、支配神の不動明王様を体内に入れていただき開眼。三十三歳のときに、下師が院生を務める「六水院」の京都支部長に就任する。2002年、テレビ番組『奇跡体験!アンビリーバボー』に出演、大反響を呼ぶ。現在も京都にて、さまざまな悩みを持った人々の霊障を鎮めるべく、浄霊を続けている
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