出版社内容情報
明治・大正時代の地図を現代の技術で凸凹化。華族の邸宅、庶民の住宅、学校、墓地は高台、それとも低地?超大判大正凸凹地図付。
内容説明
100年前の東京。丘の上には、谷間には、それぞれ何があった?明治16~17年の美しい詳細地図と、大正5年のわかりやすい詳細地図を立体化。
目次
明治十七年頃 東京中心部
東京中心部・新宿・渋谷・品川(大正五年 東京駅・日比谷;明治十七年頃 皇居周辺;大正五年 永田町・赤坂;明治十七年頃 永田町・赤坂;大正五年 信濃町・代々木 ほか)
上野・池袋・周縁部(大正五年 上野・本郷;明治十七年頃 上野・本郷;大正五年 小石川・江戸川橋;大正五年 目白台・早稲田;明治十七年頃 飯田橋・早稲田 ほか)
著者等紹介
内田宗治[ウチダムネハル]
フリーライター。1957年東京生まれ。実業之日本社で旅行ガイドブックシリーズ編集長などを経てフリーに。旅と散歩、鉄道、産業遺産に関するテーマで主に執筆。廃線跡歩きと廃川(はいせん)跡歩き、「歩き鉄」(歴史ある路線沿いを歩き尽くす)を実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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