じっぴコンパクト新書<br> 刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門

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じっぴコンパクト新書
刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408110424
  • NDC分類 317.7
  • Cコード C0276

出版社内容情報

刑事や鑑識、いろんな役職や組織が出てくるけれど、どこまで本当?ドラマの中の階級や組織がわかれば警察ドラマを一段と楽しめる!

オフィステイクオー[オフィステイクオー]
著・文・その他

内容説明

刑事ドラマに出てくるからなんとなく知っている「刑事」「マル暴」「鑑識」「所轄」「警視正」などの言葉。でも、彼ら彼女らは、警視庁、警察庁、都道府県警、○○警察署、どこの人なの?組織がいろいろありすぎて、どこがどうつながっているのか複雑怪奇な警察組織をドラマやミステリーの登場人物からわかりやすく説明します。階級と組織を把握すれば、物語の設定から人間関係まで、より深く楽しめます!

目次

序章 日本の治安を守る警察組織
第1章 タフでハードな警察官の仕事
第2章 警察社会のパワーピラミッド
第3章 警察の実状と問題点
第4章 ドラマだから許される違法捜査
第5章 まだある!捜査権・逮捕権を持つ仕事
第6章 もっと知りたい警察の謎

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流言

53
刑事ドラマを事例に挙げて警察組織を解説する入門書。理解しようと思ってもピンとこない部分もあったが、刑事ドラマを見ながら気になった部分をつまみ読みするのが楽しみ方というものだろう。SIT、SP、マル暴、公安、科捜研、インターポールといったドラマではよく見られながらも精確な理解がおいつかない用語をきれいにカバーしてくれている。警察官以外でも検事、マルサ、金融庁検査官、自衛隊警務官、海上保安官、麻薬取締官、労働基準監督官といった用語についても紙面を割いて解説しており痒いところに手の届く一冊であるといえるだろう。2014/05/02

5 よういち

49
警察機構の仕組みを分かりやすく解説した本。テレビドラマを引き合いにした解説が理解を深める。入門というだけあって内容的には基本中の基本みたいだけど、特に1~3章までは、今後、関係する小説を読むうえでも予備知識として使えそう。なんとなく理解していた気になっていた警察組織がスッキリ整理できた。◆国の警察組織図/都道府県の警察組織図/警視庁刑事部捜査一課/特殊犯捜査係/捜査三課/機動捜査隊/組織犯罪対策部捜査四課/生活安全部/SP/公安部/鑑識課/科学捜査研究所/法科学鑑定研究所/本部と所轄/ドラマ刑事の階級一覧2017/12/15

美登利

49
読んでいて、自分が意外とかなりの刑事ドラマを観ていたことに驚きました。ほとんど知ってるような気がします。だけど、ほんのさわりだけですよ。特に詳しく書かれてるようには思いませんでした。ドラマと実際の違いはこうだとか、その設定は有り得ないんだけどなど。小説となると割と本格的に調べた上で設定してあったりするのでしょうが、そこは映像としてまたエンタメとして楽しむ為には多少、事実に反してる方が面白いわけですよね。なのでさらりと読むには適してると思います。ドラマや映画を観てないと何のことやら?となるかもしれません。2014/06/25

ふみねこ(ペースダウン)

29
私は20代なのでちゃんと見たことがないドラマもありましたが、内容は面白かったです。駐在所のお巡りさんは報われないとか、警察学校の雰囲気とか、警察官の装備品とか、刑事ドラマに詳しくなくても読める内容でした。ざっくり書いてあることが多く、もう少し掘り下げて欲しかったかな。2014/11/26

てつ

23
警察小説やミステリーの背景となる組織がどうなっているかを簡単に説明した本。日頃からこうした小説を読んでいると当たり前の話がこれでもかと陳列されている。さくっと一気読み。2017/04/22

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